أول 200 سطر.
(無線)「第1班 西側到着。 どうぞ」
(無線)「よし 2班 東側より突入する。 どうぞ」
(木下刑事)動くな! 警察だ!
〈警視庁公安部〉
〈彼らは 国の治安 国家体制を 脅かす事件に立ち向かう→
警察である〉
(片桐優奈)危ない!
(雨中刑事)片桐! うわっ! (桜木健一郎)雨中さん!
いやいや いやいや! 危ないぞ…。 暴力やテロじゃ何も…!
(森田刑事) 桜木さん 追ってください!
は はい!
〈国家に対する犯罪行為を 取り締まる 彼らの中でも→
数々の事件を解決してきた男…〉
うわっ!
(矢部謙三) 引っかかったな われ!
わしから逃げるなんて お前 1万年早いんじゃ ボケ! コラ!
(秋葉原人)矢部さん 矢部さん! はい チーズ!
〈それが この男…〉
(秋葉)警部補 矢部謙三である!
コラ 秋葉。 お前 さっきから 何ごちゃごちゃ言うとんねん。
矢部さん! お~ ケイジ君やないか~!
遅いんじゃ われ お前…。 わしがもう とっくに捕まえたぞ。
すみません。 あの ケイジ君って やめてもらえないですか?
じゃかあしいわ お前…。 早く連れていけ! へい!
怖い! 怖い! 怖い…! ちょっと怖い!
(男)離せー!
ん?
何これ… 逃走資金?
≪(秋葉)怖い! 怖い! 怖い! お母さん! お母さん!
よせ! 押すな!
「押すな」って命令するな アホ。 あ ポチッとな!
(機械音声)「1分後に爆発します」 ああ 爆弾か…。
スイッチ オフ。
「倍速ボタンが押されました」
「25秒後に爆発します」
倍速って… ビデオか。
白いの何?
(秋葉)助けて! 爆発するの?
あかん あかん…。
(秋葉)怖い! 怖い! 助けて!
(男)離せって! (秋葉)離さないって!
どけ!
(爆発音)
軒和さん 戻りました。 (軒和洋子)おかえり。
(桂 美晴)おかえりなさい。 うまくいったみたいですね!
片桐先輩の潜入捜査のおかげだね。
はあ… 同じ庶務課なのに→
なんで 桜木さんばっかり 借り出されるんですかね?
僕に言われても…。 そんなに 危険な目に遭いたいわけ?
現場で仕事がしたいんです! 僕はデスク仕事でいいな~。
調書 読みながら 推理も出来るし。
コラ! ケイジ君!
犯人取り逃がしそうになるは 爆弾 爆発させるは→
お前 ヘマばっかり こいてるやないかい! え!?
そやからな 庶務係なんか 連れていくの嫌やったんじゃ。
爆発は僕のせいじゃ…。
まさか時限爆弾のスイッチが すでに入っていたとは…。
ああ わしが気づかへんかったら お前もケイジ君も死んどるとこやぞ。
え~! ありがとうございます。
スイッチは 入っていなかったって…。
やっぱり庶務係は 捜査に加わるより→
ここで伝票と書類の相手 しとる方が お似合いやのう。
ハウス!
じゃあ 精算あるお方はお早めに。
これ 頼むわ。
ロープ代… ですか?
「上」はダメだって 言ってるだろ!
イタッ! 地味な攻撃しやがって…。
矢部さん なんに使ったのか 知りませんけど→
なんでもかんでも経費で落とそう とするの やめてください。
あとで私たちが 上に怒られるんです。
アホ! それが お前らの仕事やろう。 え?
今回の事件 誰のおかげで 解決したと思ってんねん。
わしの活躍で事件は解決。 もう安心や。
矢部君。 大村課長。
事件はね まだ解決したわけじゃ ないんだから→
安心するのは早いよ。
誰や 安心しとるボケは。
ついさっきね 「狼の旅団」を 名乗る者から電話があった。
(ボイスチェンジャーの声) 「我々は 狼の旅団である」
「お前たちが逮捕した同志5名の 即時解放を要求する」
「もし 要求に従わない場合→
我々が開発した新型爆弾を 都内で爆発させる」
「タイムリミットは… 明日の正午だ」
明日の正午 つまり 今から24時間以内に→
我々は 犯人の要求をのむかどうか 決めなくてはいけません。
言っておくが テロリストの釈放など論外だ!
総監 矢部です。
ご心配なく。 逮捕した連中 厳しく尋問して→
爆弾のありか 吐かしたったらええんですわ。
事はね そう単純じゃないんだよ 矢部君!
はあ?
狼の旅団のメンバーは→
リーダーから 封筒で指示が伝えられます。
お互いに 顔も名前も どこで何をするかも知りません。
全てを知ってるのは この組織のリーダーだけ。
通称 レッドウルフ。
レッドウルフ…。
(警視総監)これが どういう意味かはわかってるね?
もちろんです。 レッドウルフ… 赤い狼。
そんな事…!
そんな事を 聞いているのではない!
(菊池)我々は 早急に レッドウルフを見つけだし→
爆弾のありかを突き止めなくては ならないという事です。
24時間以内に。 急に言われましても…。
君たちは 常に日本中のテロ組織を→
マークしていたのでは なかったのかね?
庶務係から あがってきた 伝票を見ると 君は昨日も→
情報を得るために 内通者と カラオケに行った事になってる。
あの いや それはあの…。 ふふふ…。
都民1000万の命が… 矢部さん あなたにかかってるんですよ。
いや しかし メンバーですら 顔も名前も知らんわけでしょう!
言い訳はいい! 結果を見せてくれ!
いいか? 都民1000万の命が お前たちにかかってる。
24時間以内に レッドウルフを見つけだして→
爆発テロを阻止しろ。 (一同)はい!
(木下)問題は メンバーですら レッドウルフの正体を知らない…。
言い訳はいい 結果を見せてくれ。 (一同)はい!
あと23時間と20分しか ないやないか お前!
やばい やばい やばい やばい…! 矢部さん 矢部さん 矢部さん!
私にも 何かお手伝い出来る事は ないでしょうか?
コラ 庶務係。 はい。
お前 カラオケの領収書 そのまま上にあげたやろう。
わし えらい恥かいたぞ~! はあ?
これ どうします? レッドウルフの 元恋人だって噂の女です。 え!
老舗の旅館を経営してますね。
あのなあ これから 爆破テロ起こそうとしとる奴が→
昔の女のとこ行こうと思うか?
そんな事より… わし ちょっと 落ち着いて もの考えたいねん。
どっか落ち着くとこ行こうや。 はい… 矢部さん!
ん? 後ろ 焦げてます…。
ほんとに あんな人が→
たくさんの事件を 解決してきたんでしょうか?
まあ… 矢部さんの言うとおり なのかもしれませんね。
今さら 昔の恋人のところなんかに…。
そうかな? はい?
狼の旅団は 政財界の裏情報に よく通じている…。
政財界のお偉方がよく利用する この旅館の女将なら→
そういった情報は簡単に手に入る。
つまり… レッドウルフは→
旅館の女将と今も繋がっている って事ですか?
可能性だけどね。
可能性があるなら捜査しなきゃ! 行きましょう!
ダメだよ~ 余計な事するなって→
また矢部さんに 怒られるだけだろう。
なら 私が矢部さんに 許可を取ってきます!
あっ! お前の仕事なのか?
うわ~…。
これ もう無理かな…。
おお。 何… え? 明後日しか予約取れへんねんて?
あのな こっちは緊急事態なんや!
8時? 構へん! ほんなら それで頼むで!
矢部さん! 勝手に入ってくんな お前…。
レッドウルフの元恋人 調べた方が いいんじゃないでしょうか?
お前 いつから わしに指図するようになったんや。
小娘が!
私は小娘じゃありません。 桂です。
わしは違うで…。
私は 桂! わしは違う!
私は 桂。 桂美晴です! 秋葉 たたき出せ!
はい! もういい!
取調室を私物化するなー!
(秋葉)イテーッ! ヒールで踏まれた! イッテ…。
最近の若い奴らは ほんま… 礼儀を知らんのう。
あんパン… 牛乳…。 よし!
ほんとに 矢部さんの許可 もらったのかい?
もらいました。 張り込みグッズ よしっと…。
あとは一望出来るとこですね~。 ん? これ逆か?
すみませ~ん。
ちょっと! なんで置いてくんですか。
(大原瑠璃子)はい。 いらっしゃいませ。
2名なんですけど 今日 泊まれますか?
はい。 お名前をいただけますか?
えっと 桂… じゃなくて…。
桂です。 桂様。
女将の大原瑠璃子と申します。 さあ どうぞ おあがりください。
失礼します。
(仲居)こちらでございます。
お風呂は 当館自慢の 天然温泉でございます。
ぜひ どうぞ。 では 失礼致します。
桜木さん どういう事ですか? 張り込みですよ。
外から客の様子を見るんですよ。
せっかくだから温泉も入りたいし お金は経費で落とせる。
庶務係の特権だね。
もういいです。 私一人で 女将の様子 探ってきますから。
公安だと ばれないように 気をつけて。
そんな事わかってますよ。
っていうか なんで 他人の本名ばらすんですか?
偽名だと 呼ばれた時 気づかなかったりするだろ?
そんな素人じゃありませんから!
あっ 堤さん。 (堤)はい。
103号室のお客様なんですけど お食事の時間を18時半に変更…。
《爆発まで あと22時間…》
うわっ!
桂様 何か?
あっ… 両替をしようかと思って…。
はい。 ちょっと あの すみません!
お財布を忘れちゃったみたいで…。 はい…。
失礼しちゃったな~…。
あっ お風呂どこですか? あちらでございます。
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