De første 191 linjer.
ほーらほら 急がないと夕方になっちまうぞ 早く行くんだ
メエメエ メエエエ メエメエ
ほーらほら 急いで
あ? 大尉殿
何だ
お 全体止まれー
ストーップ ストップだー
ほーらほら
おい そこの
道を空けるんだ 早くしないと 皆ラムステーキにして食っちまうぞ
は はい
ええん 全くもう
ああ 俺だ 何
ここへか
そ そんな
西暦2087年 地球と宇宙は熱い炎に包まれた
地球人類の再生を懸けて 月に樹立された統一帝国ギガノスは
新たな宇宙の秩序を目指して 地球連合軍に戦いを挑んだのである
組織と科学力において優れた帝国軍は
旧態依然とした地球の諸国を制圧
その7割を支配下に置いた
私の名はエヴァ エヴァ・ラインハルト
地球連合軍の兵士の皆さん ご機嫌いかが?
もう あなたたちの使命は達せられました
さあ すぐに勇気ある投降を
我々は元首たるギルトール元帥の指導の下で
光輝ある我が帝国に恭順を拒否する連合軍を
完膚なきまで掃討を敢行しなければならない
宇宙艦隊402大隊
えっ くそー
タップ いいかげんうっせーぞ お前
ああっ いて
あーん?
アーケッド大佐 戦死
ああ 駄目駄目だ どこを取っても地球側には分がねえぞ
負け戦ばっかしだぜ
無理もないさ これだけメカのパワーに差があっちゃな
ケーン ジム・ハンターの奴 志願したのは第9陸上戦域軍だったな
ああ ヤン・マシソンは第7海洋戦域軍
ビル・ブライアンも同じだったな
忠誠心面下げて 何も地球へ帰んなくともさ
少しは気楽に構えて欲しいな
タップみたいにさ
俺が何だって ライト
ん?
うん ん
うう ん? おめえは平和だよ
‐サーンクス ‐私は
ギガノス統一帝国軍第4宇宙艦隊所属
巡洋艦フンボルトの艦長ハウゼンである
本艦は難民輸送船アイダホとホラデスに 臨検の必要を認め
直ちに停船を命じたが 彼らは…
帝国軍の奴らだ 近いぞ
巡洋艦フンボルトへ 無謀な行為は絶対に当エリアでは禁止します
あれ この声 おふくろだぜ
ちっ 奴ら このアルカードに向かってんのか
こちら難民輸送中のアイダホ
私は船長のロイ・ギブソン
国際宇宙条約第12条の第2項により
停船命令に応ずる必要を認めない
我が帝国ギガノスは 旧国家が締結した全ての条約を認めない
従って 2隻は直ちに本艦の命令に従い停船せよ
コロニーからの誘導派をキャッチ
両舷127に減速
ここまで来て臨検されたら任務は水の泡だ
何としても あそこへ潜り込め
こちらアイダホ 僚船ホロベス共に乗員62名
特別申告物資 特に無し
了解 当アルカードは貴船を難民船と認め 入港を許可します
ギガノス戦隻フンボルトへ告ぐ
速やかに宙域外への退去を命じます
尚 武力による不法行為は断じて
ああっ
やられた
メーデー メーデー
こちら第3ゲート 本部 応答してください
誰でも構わん 人手を大至急集めろ
アカデミーの生徒を呼びましょう
あそこには私の息子もいるはずです
お願いします
マジかよ ギガノスの奴ら やってくれるよ
ったく 冗談じゃねえぜ 相手は難民船だろ?
急ごう
残存燃料 コンマ7 現在爆心空域にて捜索中
例の物は まだ発見できんのか
確認できません
残る可能性はアイダホということか
すると我々は難民船の方を撃ったことに なるのでありますか
構わん 撃たせたのは 奴らの方だ
何だと
どうした
大変です 例のディスクが何者かに持ち出されました
何
艦長 シマフクロウから緊急入電です
ん?
ディスクの入手に成功したそうです
何 やはりあの船に これで大義名分ができたぞ
どうしても我々の入港を拒否すると言うのですな
協約に反する者の入港を認めるわけにはいきません
それでは致し方がない 強硬手段を取らざるを得ませんな
強襲用陸艇 発進用意
第1 第2強襲小隊準備よし
発進
第7エリア付近外周部より侵入兵力あり
第7エリア付近に侵入兵力あり
何て人たちなの
つたたたんだんだんだん
うっせーんだよ タップ
景気づけよ 単なる 帝国軍にビビんねえようによ はっ
一理あるわな
ったく この非常時にどういう脳みそ入れてんだ
帝国軍が怖くて 戦争できっかつうんだよ
‐ケーン ‐ああっ
うあ? 何だ こいつら
ギガノス
帝国軍の奴らだ
おい 冗談じゃねえぜ
ケーン 何とかしろよ
何とかしろったってよお
-ああ おい センターは そこ左折だろ ‐どうも どうも
うっせえな しゃあねえだろ
お前 ハンドル握ってんだ 何とかしろよ
好きでやってんじゃねえよ やりてえんなら代わってやってもいいんだぞ
おお
行っちまったぜ
バカ野郎 死んじまえ
おやおや いなくなった途端にお強くなって
何
ケーン
‐うわ ‐うお
バ バカ野郎が
うおおお おおおお
シマフクロウ 現在置を知らせよ
シマフクロウ どうした
おっさん 大丈夫か
シマフクロウ
‐酔っぱらいじゃねえのか ‐応答せよ
やべえ これ おふくろに無断で持ち出したんだぜ ヤバいなあ
こりゃ ないぜ
腹にぶつけたのか
いや 撃たれてる
撃たれてる?
た 頼みがある
じゅ 重要 秘密兵器
こ これをギ ギガノ…
おっちゃん しっかりしろ
死んだ
重要秘密って何だ
何だこれ
ディスクの様だな
重要秘密兵器って これがか
いや これに秘密があるのさ
可哀想に
で どうする
ああ
‐第3厳戒態勢発令 ‐やべえ とにかく急ごう
うわああ
‐ええ 何だ ‐一般市民は至急脱出カプセルに
何だっつうんだよ
‐ケーン 急げ ‐あ ああ くそう
奴ら マジだぜ
あれ? 車が 車が
早く乗れよ
でもよお おふくろに怒られちまうよ
言っとっくけど そのおっさん 俺たちと関係ねえからな
申し訳ありませんが ただ今船長は多忙です
また この先は一般人の方は入れません
ごまかさないで あたしたちの安全保障はどうなるんです
これは国際宇宙協約の 大変な違法行為ではありませんか
あなたたち 何か私たちに隠してることでも あるんじゃないの?
ったく しつこい奴らだぜ
おい ライト 行き止まりだぞ
ああ ミサイルだ
何 くそったれ
っく ひでえ なろう うっ
俺たちじゃねえって言ってんだろうが
しつこいんだよ
‐うああ ‐ああ
‐あそこに逃げ込む ‐うっ
だああ 人殺し
しつこいの よせってのー
うわああああ
あああ
ケ ケーン
‐ああ? ‐ああ
どうすんだよ おい
知るか
飛ぶんだ
そうか
そうだ ここの重力はずっと弱い
飛べ
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