Las primeras 200 líneas.
<Hello, ladies and gentlemen, boys and girls!>
<さあ 今日みんなに紹介するのは→
日本で 一番 ホット&クール&グロリアスな→
男だ>
(正義)キース・リチャーズは こう言った!→
「2~3回 とんでもない ハプニングがあれば→
人生は最高に楽しめるぜ」!→
イェーイ!
(雷鳴)
(正義)最高じゃん。→
ベイベー いくぜ!
<この男…>
<ロックバンド under cloudの ボーカル&ギター>
<Oops! 言い忘れるところだった>
<この男が 最高にクールだったのは→
まだ20世紀だったころの話>
<バンドの楽曲は 全て ベースの 神山 悟が手掛け→
under cloudは デビュー前から 音楽ファンの注目を集めた>
<そして デビューシングルから 次々スマッシュヒットを連発>
<CDをリリースするたび 飛ぶように売れていった>
<早川 正義は そのビジュアルで→
日本中の女性たちのハートを わしづかみ>
<気付けば あっという間に 時代のカリスマ>
<Yeah, so cool!>
(ナレーター)81.3 J-WAVE.
(正義)イェーイ。→
俺も 調子に乗って 曲 作っちゃってさ→
まあ 聴いてよ under cloudで『Going』
<この正義の作った曲が まさかの初ミリオン>
<Unbelievable!>
(女性たちの歓声) (三木)ちょっと ごめんなさいね→
すいません ちょっと 道 空けてくれる? ごめんね。
<早川 正義の人気は とどまるところを知らず→
飛ぶ鳥を落とす勢い>
<まさに 無敵 すてき 完璧>
<群がるファンも より取り見取り>
(正義)ロックンロール。
<エブリナイト オールナイトで メークラブ>
(正義)ロッケンロール。 ロックンロール。→
ロックンロール。→
ダイナマイト。
<正義は思った 日本 いや 地球 いやいや 宇宙すら→
俺のために回ってる>
<そんな絶頂期 under cloudは解散を発表>
(正義)今日で under cloudは解散する。→
けど これからはソロでいくんで よろしく。→
最後は 俺のソロデビューナンバー。→
『Wow Wow Yeah』
<これが大こけ>
<ここから 正義の転落人生が始まった>
<Oh, my god>
<気付けば たった1年で フェードアウト>
<その一方で 神山 悟は→
プロデューサーとして 時代の寵児になっていた>
<こうして 早川 正義は 過去の人となり→
いつしか完全に忘れ去られた>
<Good bye forever>
<Gone the super star>
(アナウンサー)笑顔 元気→
あなたが輝く町に すてきな声を。→
FMえどがわが お届けします。
(正義)土曜の朝6時は ハッピーダイナマイト。
早川 正義の『これがジャスティス』
「月に向かって手を伸ばせ たとえ届かなくても」
ザ・クラッシュの ジョー・ストラマーは そう言った。
同感だよね。
俺も 昔から 炭酸 飲むと 腹 下すんだけどさ→
けど やめないよ。
だって好きだから。
だから 俺も炭酸に向かって手を伸ばす。
たとえ 腹が ぶっ壊れても。
さて 今日も 生まれたての ベイビーナンバーから→
聴いてもらおうか。
月に向かって手を伸ばしてたら 降りてきた この曲→
『バナナの皮』
(スタッフ)毎回 よく作るね CD出すわけじゃないのに。
(スタッフ)この番組しか 仕事ないらしいわよ。
ミッキー あの プロポリス。 あの あれ。
(せき)
サンキュー。
あっ あっ あっ あっ。
(三木)そのアーティスト 昔から お前のファンなんだって。
ああ じゃあ まあ センスは悪くないんじゃないの。
(三木)それで ぜひ お前に曲を作ってほしいって。
最近 作ったダイナマイトな曲 持ってきたからさ→
レコード会社のやつに聞かせてよ。
たぶんね ぶっ飛ぶわ。
ホッパーいこうか。 (三木)ホッパー はい。
飲み過ぎんなよ おなか弱いんだから。
≪(女性たち)きゃりー!
キャリー? マライアでも来てんのかね。
(きゃりー)きゃりーぱみゅぱみゅです。
きゃりーぴゃみゅぴゃ…。
ドラえもんの口調で言うと 言いやすいかと。→
テレレレッテレー。
きゃりーぱみゅぱみゅ。
(担当者)コンセプトは 懐メロシンガーとのコラボです。→
早川さんは その第1弾に当たります。
曲のイメージはグロカワな感じで。
グロテスクでカワイイの略です。
懐メロ グロカワね。
あと ダンスも 一緒に お願いします。
衣装デザインは こんな感じで。
(きゃりー)ださカワ~。
このくぼみ 何つうか知ってる? (きゃりー)えっ?
痛てててて~。
俺 ちょっとトイレ。
(三木)あっ すいません。 じゃあ僕もトイレに。
(三木)今 トイレ そこにあったよな。
うちのトイレの電球 切れてんだよ。
(三木)換えておく。→
機嫌 直してくれよ。 企画物だって黙ってて悪かった。→
でも 正直に言ったら→
お前 断ったろ。 リビングの窓→
鍵 緩くなってんだよな。 (三木)換えておく。→
頼むよ きゃりーは必ず売れる。
テレビのリモコンも 見当たらねえんだよ。
(三木)分かってんのか? 曲のオファーなんて5年ぶりだ。→
CDだって7年ぶりだろ。
ミッキー 焦んなよ。 そのうち時代が俺に追い付くよ。
必死で取った仕事なんだ。 戻るぞ。
ロックに免じて許してよ。
(三木)おい。
(ため息)
(朝子)はい。
(女性)ねえ 幸生君。 (幸生)決まりました?
(女性)ねえねえ どれが お薦めかな。
くそがき。
(朝子)あっ。 ちょっと 正義 何てことすんのよ。
いや 知らない。 (朝子)すいません。
(水島)楽しみにしてるからね。 ほんじゃあね~。 は~い。→
ヘヘ。 (朝子)娘とデートなんだってさ。→
お台場で映画だと。 気持ち悪いな。
(水島)あっ? 俺なら 朝子さんとデートが→
いいけどね。 高校生のがきが いるなんて 見えないしさ。
(水島)人の嫁はんを お前 口説くな お前は。→
何しとんねん お前 アホ。→
あっ いらっしゃい。→
見たで これ。→
洋子ちゃん 初めて 名前入りで 写真 載ったんや これ。→
すごいな。 (幸生)マジっすか?
(洋子)生 大。 nanjaカレー超激辛 大盛り。
(朝子)洋 また振られた?
(洋子)お姉ちゃん 聞いてよ! もう ひどいの…。
お前の話なんか どうだっていいよ。
俺の話 聞けよ。 (洋子)また愚痴かよ。
お前だけだろ 俺のこと分かってくれんのは。
お前なんかに 俺の何が分かんだよ!
(洋子)どう考えても正義が悪い。 三木さんが→
必死で取ってくれた 仕事でしょ?→
三木さん かわいそう。 お前は何だよ。
そんな ちゃらちゃらした インテリアなんか 撮りやがって。
ホントに撮りたいのは 人物だろうが。
(洋子)自己満足じゃ意味ないでしょ。やることやる度胸もないやつ→
ミジンコだよミジンコ。 お前 ミジンコ。
自分が嫌なことがあったからって 私に当たんないでよ!
俺は そんな小さい人間じゃ ねえんだよ ブス。
じゃあな。
って止めろよ! 寂しそうだろうがお前! もっと優しくしろよ!
あんたが絡んできたんでしょ!
ああ そうだよ 悪かったな。 バ~カ バカ バカ。
じゃあな もう帰るわ バカ。 帰れ帰れ帰れ帰れ。
(水島)おい 正義 金。 こんなときに。
あっ。
(幸生)あんな人の言うこと 真に受けることないっすよ。
ちょっと もう ロックに免じて付けといて。
(美月)お父さん。
(美月)ちょっ ちょっと。 ちょっと 逃げないでよ。
人違いだから。 (美月)早川 正義でしょ?→
私 あなたの娘です。
いやいやいやいや。
あれっ?
(美月)あれっ?
(秀蔵)娘。
何なんだ あのがき。
(花村)うわっ スター!→
えっ? まさか来ていただけるなんて。
客じゃないんで。 (花村)あっ いいんです はい。→
復活を信じてるファンは 俺だけじゃないですよ。→
ダイナマイト!
そりゃどうも。
(花村)かっけえ。 あっ ちょっ これ→
これ あの あっ これ よかったら 持ってってください これ。
いやいや いいよいいよ。 何か気持ち悪いし。
気持ち悪くないです いいやつです持ってってください。
日本酒 飲まないし。 えっ じゃあ また来てください。
(美月・陸)おかえり お父さん。 何やってんだよ お前ら。
(美月・陸の笑い声)
何 勝手に入ってんだよ! (美月)窓の鍵 開いてたよ。
おい! こいつ。
何なんだ お前ら! 出てけよ!
おい!
おっしゃ 捕まえた!
(陸)お姉ちゃん 逃げて! くそがき!
おっしゃ。 おっしゃ~。
あ~!
おい! 危なっ。
くそ。
≪(鍵の掛かる音) おい ちょっ 開けろって。
元芸能人のわりに いいとこ住んでるね。
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