فصل 3

هماهنگ با نسخه‌های زیر

Seirei no Moribito Season 3
ناشر kimky
complete season 3 from d-addicts

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تاریخ انتشار: 2018-09-12
تعداد دانلود: 69
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نخستین 188 خط.

このあとすぐ 放送です。

女用心棒 バルサと チャグム皇太子の➡

最後の旅が始まります。

<今 南と北の国の戦いが 始まった。➡

山あいの国 カンバル。➡

2人は バルサの父を 死に追いやった➡

その王のもとへ向かった>

陛下に お目通りを願ってございます。

バルサ…?

<しかし 山の王から 富を得て暮らす カンバルでは➡

新たな戦いが始まろうとしていた>

山の王を下すには 最強の槍が必要なのだ。

<ログサムは自らの野望に➡

バルサの力を利用しようと たくらむ>

私に 王の槍を殺せと?

<バルサとチャグムは ログサムに どう立ち向かうのか。➡

物語の最終章が始まる>

火を消せ~!

山の王は 火を厭う!

山の王の扉が開いた!

儀式の時が やって来たぞ!

ウン バォー!➡

ウン バォー!➡

ウン バォー!

<巨大国家 タルシュ帝国が➡

海を渡り 我が国 新ヨゴ国に 攻め入ろうとしていた>

<国を守るため 皇太子である 私 チャグムは➡

隣国のロタ王国 カンバル王国と 同盟を結ぼうと旅に出た>

<それを知った タルシュ帝国の王子 ラウルに➡

私は 命を付け狙われる事になった。➡

私を守るために 一人の用心棒が雇われた。➡

かつて 幼い私を➡

異界の魔物から救ってくれた 大恩人➡

人呼んで 短槍使いのバルサだ>

あの人たちは… 商人には見えなかったけど。

ロタに出稼ぎに行く カンバル人だろう。

タルシュの刺客ではないさ。

もうじき 雪が深くなるからね。

その前に 一家を支える男たちの多くは➡

ああやって ロタや新ヨゴ国に 出稼ぎに行くのさ。

うわ~っ!

やあ~っ!

う~ん…。

無事に カンバルに入れたとしても➡

王に会う事なんて できるだろうか。

王の槍になら会えるかもしれない。

王の槍?

カンバルは 武人の国だ。

王の槍と呼ばれる 最強の武人たちが➡

王の力を支えている。

バルサは その武人に育てられたのだね。

ああ…。

ジグロは 王の槍でありながら 私を守るために➡

カンバルを捨てたんだ。

その ジグロが死ぬ 2年前だった。

一人の武人が現れた。

それまでに ジグロは 追っ手となった 8人の王の槍と戦い➡

殺してきた。

それが どんなに つらい事だったか。

ジグロは ずっと かつての友を殺す 苦しみに耐えてきた。

やあ~っ!

だから 私には ジグロが最後に来た その武人に➡

殺されようとしているんじゃ ないかって➡

そう思えたんだ。

2人は その日は 決着をつけなかった。

どうして?

戦いは もう終わったんじゃ なかったのか?

8人いる王の槍は みんな 去年 倒したはずだ!

さっきの武人は誰なんだ!?

王の槍は 全部で 9人いる。

殺した8人と この私だ。

一つの氏族から 王の槍は 一人ずつ選ばれる事になっている。

私が これまで殺してきたのは 私とは違う氏族の王の槍たちだ。

それじゃ…。

あの武人は カグロ。

私の兄だ。

だから 殺さないのか?

カンバル王は どこまで卑劣なんだ!

それから ジグロは 来る日も来る日も 森に行き➡

無言のまま 兄と槍を交わした。

そして あの夜…。

私は 生まれて初めて あんな戦いを見た。

ジグロの槍が 相手の槍に乗り移り➡

やがて 一つの心が 2つの槍を司り➡

2人は 舞を舞うかのように 戦い続けていた。

ジグロ…。 何も言わないでくれ。

何も話せない事は よく分かっている。

兄上は もう 立派な王の槍です。

これを持っていって下さい。

そして カンバル王に 私を殺したと告げて下さい。

ジグロの言ったとおりに なっていれば➡

ジグロの兄であるカグロが 王の槍となって➡

今は カンバル王の近くにいるはずだ。

その人に会いに行くんだね?

その人は バルサの事も知ってるの?

今のカンバル王が バルサの父親を殺した事も。

さあ… 会ってみなければ分からない。

さあ 今日中に カンバルに入れるだろう。

よっしゃ~!

≪カンバル王国に 何用だ!

≪旅の者だ。

≪馬から下りろ!

≪荷物を調べる! 2人とも こっちへ来い!

こっちへ来い!

この短槍は お前のものか? そうです。

なぜ このようなものを 持っている?

私は 護衛士です。

この若者も 私の下で 護衛士の見習いをしています。

女の護衛士 しかも 短槍使いか…。

私は 護衛士の養父に育てられました。

私を育てた父も私も カンバルの生まれです。

カンバルで武術を学んだ者が 落ちぶれて➡

異国で護衛士や盗賊になる者も いるというからな。

その若者は どこの生まれだ?

新ヨゴ国です。

もっとも 捨て子だったようですが。

分かった。 気を付けて行け。

バルサの言う事を 信じてくれたのかな?

ほとんど 嘘はついてないからね。

私は捨て子か…。

確かに 嘘をついたとは 言えないかもしれない。

もし あの警備兵の中に➡

タルシュの手先となっている者が いたとしたら…➡

私に気付いただろうか?

もし そうなら…。

すぐに分かる。

伏せろ!

うわっ!

やあ~っ! うわっ!

チャグム!

ああっ!

うお~っ!

やあっ! やあっ!

ああっ!

どけっ!

どけっ!

うわっ! ああっ!

うわっ! ああっ!

ああっ! うわ~っ!

うわ~っ!

うわ~っ!

大丈夫か?

ほかのも殺したのか?

タルシュの手先か。

そうだろうね。

こんな事は言いたくないけど…➡

戦うなら殺す気で戦え。

分かっている。

一体 何があった?

盗賊に襲われたのか?

あんたには これが盗賊に見えるのか?

カンバルでは不況が続いて 旅人の荷物を襲う輩が多い。

この辺りも物騒になったものだ。

警備を強化しなくてはな。

お前の家族は カンバルのどこに住んでおる?

知り合いに会いに行くだけだ。

知り合いとは?

カグロという 王の槍だ。

知っているか?

カンバルの武人で その名を知らぬ者はおらぬ。

お前のような者が どこで知り合ったというのだ?

それは言えない。

分かった。 それなら 一緒に来い。

私が取り次ごう。

嘘をつくな。 あんたに取り次げるのか?

大丈夫だ。 私は その息子だ。

カーム。 その女は カンバル生まれの護衛士に➡

育てられたと言ったのだな?

そうです。 食い詰めた武人が家族を連れて➡

異国に流れたのでしょう。

女の名は? バルサとか言いました。

バルサ…。 本当に知り合いなんですか?

いや…。

喜べ。 父上が会うそうだ。

女だけだ。

いや… 私も一緒に会う。

それを決めるのは お前ではない。

カーム お前は出ていろ。 え?

私が話を聞く。 いや しかし…。

いいから出ていろ。

分かりました。

ジグロは どうしている?

死にました。

あなたが去ってから 2年後に 病にかかって。

そうか。

最後に あなたに槍を教えられた事を➡

喜んでいました。

お前は ジグロに育てられたのか?

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