نخستین 167 خط.
おい、なんだこれは。ブルートの悪戯か?
映画を間違えたようだ。
- 今、着岸したのか? - ああ。
ふん。着岸税として25セントだ。
- 何の料金だ? - 船はどこだ?
船じゃない。俺の小舟だ。 桟橋の下にある。
あは。あは。これはお前の荷物か?
- そうだ。 - そうか?
町は初めてだな?
これを町と呼ぶのか? ああ。
ええとな、まず第一に 「町に来た」税として17セントだ。
それから「桟橋の下に小舟」税として 45セント、
それに「桟橋にガラクタを放置」税として 1ドルだ。
合計で、 コモドアに1ドル87セント払ってもらう。
コモドアとは誰だ?
それは質問か? 質問税として5セントかかるぞ。
ああ、もういい。 何が目当てか分かったぞ。ほら。
小銭はぴったりで頼む。 俺は小銭徴収係なんだ。
そうか? これで1ドルだ。
これが1セント。
フランにペソだ。
ギルダーもやろう。
おっと、すまん、俺が取って…
- 子供だ。 - 10セント。これでよし…。
好奇心税として5セントだ。
おい。おい、税は払ったぞ…
邪魔だ、どけ。
ああ、あれも税、これも税。
怒っちゃいないがな。うーん。
ただ、うんざりしただけだ。
税を払うなら、それなりの サービスが欲しいもんだ。うーん。そうさ。
- 分かった。分かった。 - いや、俺が分かった。
左へ行け。ああ。分かった。
心配するな。分かってる。
なんてこった。
俺の古いパイプに似てるな。 なぜこんなところにあるんだ?
奇遇だな。
おい。これは何だ? ここはオーケストラピットじゃないぞ。
おお、あれを見てくれ。
随分と荷を背負っているな、 マダム。手伝おうか…
なんてこった。
なんてこった。
失礼、相棒。ひょっとして、ええ…
なんてこった。
迷惑じゃないが、だが…
見ろ。あそこを見ろ。 よそ者が来るぞ。
そうしたくないのか? 見れば分かるさ。
おっ、綺麗な膝だな。
- これで決まりだ。 - 最悪だ!
信じられん。
ああ、ひょっとしてマダム、 あなたは…
なんてこった。町に転がり込んできたのか?
地元の憂鬱クラブへようこそ。
ふん。少し怖いな。 一年くらい過ごそうかな。
待… おっと!
俺の正体を知ってるようだが、 誰も調べようとしないのか? おお。
- ああ、いい日だ。 - いい日だ。
大嫌いだ!
少々脂ぎったいい日だが、 まあいいだろう。
ニンジンの束か?
いいや。
ニンジンはないのか? それは何だ、プルーンか?
ニンジンなんて最低だ。
ブロッコリーにしろ。
俺はニンジンが食いたいんだ。 ビタミンが必要なんだよ。
ニンジンなんて食えるか。ほうれん草は?
ほうれん草が欲しけりゃ、 俺からそう頼むよ。
なぜそう言わなかったんだ?
お前には、一つ1ドルだ。
ブロッコリーはいくらだ?
- 5セント。まあ10セントかな。 - じゃあほうれん草は?
- 10セント、25セントかな。 - なぜニンジンは1ドルなんだ?
1ドル50セントだ。売りたくないものを 買おうとするなら、2ドルになる。
分かった。これでどうだ。
こらこら。踏み倒しか。 いや、これは5セントだ。
俺は払いたい分だけ払う。
お前、良からぬことを考えてるな?
そうなら、 「良からぬこと」税として50セントだ。
- ああ。天使がいる。 - 子供だ。子供。
こっちへ来い。戻れ。
ああ。
何が彼をこの町へ吹き飛ばしたんだ?
法の力ってやつか?
おい! おい! 戻ってこい!
おい、いいだろう。全員相手にしてやる。
来い。来い。来い。
来いよ。 なんだ、文句を言えないのか、それとも…
ええと、あなたはピアノの調律師か、 それともパーティー用品を持って来た人か?
- 部屋は空いてるか? - 何? 何だって?
空き部屋だ。 看板に部屋が空いてると書いてある。
まあ、なんてこと。
心ここにあらずだったわ。
泥だらけになる前に 中に入りなさい。
泥か。ふん。
「オイル」家か。納得だ。 彼女、少し頭が足りないんだな。
屑どもめ。見つけてやる。
来いよ、来い。
ふん。昔みたいには作ってないな。
ああ、来いよ。
おっと!
お母様、悪いけど、これは醜いわ。
聞いてちょうだい、 これほど醜いものを見たことがある?
こんな帽子で婚約なんてできないわ。
聞こえてたぞ。 聞こえてないと思ったら大間違いだ。
彼女は私に謝るべきだ。
ああ… 醜い。
もう何も言うことはないわ。 あなたはどう思う?
君に任せるよ、愛しい人。
あなたはどう思うの? 醜いわ。
陰謀だと思うね。
ああ…
なぜ彼らは 意図的に醜いものを作るのかしら
私を醜く見せたいから以外に?
それが分かれば、全てが分かる。
よそ者が… ええと…
おっ。
婚約なんてできないわ。
ブルートに伝えて。私には無理。
明日の夜のパーティーは キャンセルしなきゃ。
こんなに醜いのは私のせいじゃない。
何を聞いてるの、 私と母のプライベートな会話を。
父に頼んで警察を呼ぼうかしら。
オリーブ、この… この… さんを案内して。
ああ。ポパイです、マダム。
- ポパイさん、空き部屋へ。 - ポパイだけでいい。
上へ行きなさい、ポパイさん。 オリーブが部屋を案内するわ。
ありがとう。へへっ。
とんでもない精神病院に来ちまったな。
部屋へ案内しろ。 礼儀正しく頼む。その方がいいだろう。
なぜ私がこんなことをしなきゃならないの
婚約パーティーの前日に 何も準備できてないのに、特に私が。
それに、ポパイなんて変な名前ね。
随分と奇妙だ。
オリーブ・オイルってのは何だ?
潤滑油の名前みたいだな。
本当にありがとう、マダム。
あの部屋は見ないで。私の部屋よ。
無礼を働くつもりはない。
醜いだと? 謝ってもらうわよ。
何だ?
誰が彼に余計な吹き込みをしたのやら。
なんて言った?
ここはいい天気ですね。
- 本当に名前はオリーブなのか? - だから何?
オリーブ・オイルか?
ギリシャ人には見えないな。
それがどうしたの? あなたはチビね。 それともチビのふりをしてるの?
部屋を見せてもらってもいいか?
ああ、どうでもいいわ。
手伝おうか。 少し油が必要かもしれないな。
ダメ… おっと!
いい部屋だな。
こんな壊れかけの部屋は見たことがないが、
俺にはこれで十分だ。
ベッドの扱いには気をつけて。
このベッドには何も乗せないで。
- すまん、マダム。ただ… - そのランプに気をつけて。
手伝おう。
手を貸して。そう、そこだ。
よし、ここだ。 おっと、火が出てるぞ。知ってるか?
おい、ここは暑いな。
- まだ尊敬してるよ。 - ああ!
俺の悪い目だ。何も見てない。
ふん。
手伝ってくれてありがとう。
ミス・オイル。ひょっとして…
猫を外に出すのを 忘れないでね、あなた。
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