نخستین 200 خط.
おはよう
おはよう
本が届いたね
捕まえたぞ!
これが初めてじゃないな? コソ泥め
ポケットの中の…
痛いだろ!
物を出せ 鉄道公安を呼ぶぞ!
こんな物 どうする?
- 他は? - これだけだ
鉄道公安はどこだ!
“亡霊だ”
お前が この絵を?
誰が描いた
どこで盗んだ?
盗んでない
嘘つきは消えろ
返せ!
これは もうワシの物だ! 燃やしてやる!
- やめろ! - 誰が描いた
消えろ! コソ泥!
なぜ消えん?
どうした犯罪か? 捕まえろ!
道をあけて!
どいて!
危ない!
なんだ?
狼よ!
どいて!
問題なし
捕まえてくれ!
おい! 止まれ!
失礼!
クソッ!
列車を止めろ!
止めてくれ!
助けてくれ!
列車を止めろ!
おい! 荷物どけろ!
すみません
ダメよ 悪い子ね
『ヒューゴ』
また来たか
名前は?
ヒューゴ・カブレだ
ワシに近づくな
公安に差し出すぞ
そこで閉じ込められて─
二度と出られず 学校にも行けない
結婚もできず 子供も持てなくなる
手帳を返して
あれは燃やすつもりだ
- 燃やさないで! - 来るな
あなた誰よ
君のお爺さんが手帳を盗んだ 燃やされたくない
お爺ちゃんじゃないし 泥棒は あなたよ
あなたは…
ゴロツキよ
帰って
手帳がいるんだ
大切な物なの?
言えない
秘密なの?
そうだ
秘密 大好き!
教えてよ
イヤだ
なら帰って
手帳がいる!
見つかるでしょ
帰ってよ!
分かった
燃やさせないわ
行って
これ何?
“機械人形”だ
“機械人形”?
博物館の屋根裏にあった
何ができるの?
オルゴールの原理で 手が動くようだ
こんな複雑なのは… 初めて見る
これだ
これで… 書くことができる
ロンドン製だな
ママの故郷
出身は英国・中部だが…
子供の頃に手品で 歩いたり踊る物を見た
だが 秘密は常に… 機械仕掛けだ
見ろ
直せる?
さあ…
ひどく サビてる
同じ部品を見つけるのは 困難だ
でも 直せるさ
私たちは時計屋だ
だが 博物館での仕事もある
分かるよな
慎重に
ピッタリだ
見ろ また難題だ
新たな謎だ
楽しそうだね
ハート形の鍵穴だ
不運にもカギはない
ギアを直したよ
クロード叔父さん?
火事があって─
お前の親父は死んだ
カバンに荷物を詰めろ 一緒に来い
急げ!
俺の弟子として 駅に住むことになる
仕事は教えてやる
この住居は 俺達のために 作られたが─
今では 忘れ去られた場所だ
お前のベッドは その角だ
少し眠れ 仕事は5時開始だ
- 学校は? - 忘れろ!
仕事が忙しくて そんな時間は無い
ヒューゴ… 俺がいなけりゃ 孤児院 行きだ
時間… 時間は─
60秒で1分だ
60分で1時間だ
時間が すべてだ
すべて
こんにちは
このジョーク読んで…
やめなさい!
ダメ ダメよ!
戻りなさい!
おはよう!
いかがですか?
来ると思ってた
手帳を返して
なぜ そんなに?
修理に必要なんだ
もう行け
帰ってくれ
待って!
ごめんね 見てたの…
泣いてるの?
違う
待って
泣くのは恥じゃないわ
本の中では シドニー・カートンだって─
いつも泣くのよ…
自分でやる
大事な話があるの
でも ここじゃ…
目立つわ
- 来て - どこへ?
世界で最高の場所よ
ネバーランドや オズの国のような場所
ラビースさん
イザベル
紹介するわ ヒューゴ・カブレよ
昔からの親友よ
カブレ君
こんにちは
これ ありがとう
デビッド・コパフィールドに 恋しそう
- 写真は? - 角の左
- 一番上だよ - ありがとう
大事な話って?
手帳は まだあるわ
あれはトリックよ
- なぜ? - 分からない
手帳を見て かなり動揺してた
ママと深夜まで話してたわ
泣いてたみたい
なぜ手助けを?
だって冒険みたいでしょ
こんなの初めて
本を読む以外では…
そして これは私達だけの─
秘密よ
うん
私はイザベルよ 本を読みたい?
ラビースさんが 貸してくれるわ
いらない
本が嫌いなの?
好きだよ
昔は父さんと よく読んだ
じゃあ 行きましょ
どうすれば?
パパに立ち向かうのよ
話したのは内緒にしてね
まずは行動よ
帰れ
直せ
修理してみろ
何度も部品を盗んだはずだ
これで修理しろ
手帳を返して
才能があるな
泥棒以上だと証明したら─
- 返してやる - どうやって?
毎日 ここに来て ワシから盗んだ分を─
働いたら その時 お前に─
手帳を返す
- 仕事がある - 盗みじゃないな
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