200 baris pertama.
アスーカル。 アスーカル。
ああ。 ちょっと。 ああ。 ハァー。➡
晃君。 ちょっと ストップ。 どうしたの?
何か ちょっと 気分が悪い。
大丈夫? あっ。 きょ… 今日の練習 やめとこうか。
ううん。 年末の サルサ大会もあるし。➡
少し休めば 大丈夫やし。 無理しないでよ。
うん。
ええっ!? どしたん?
ど… どうもしない。
うん?
ええっ? ちょい ちょい。 何やってんだ? 日内さん。
さあ。 おい。 味噌汁が➡
冷めちまうよ。 あっ あの。 すいません。
ちょっと 急用が できまして。 出てきます。
あっ。 ちょっと 待って。 何? 急用って。
いや。 それは 急な用なんです。 朝から 急な用って?
せ… 詮索 禁止! 夫婦といえども➡
プライバシーは 守るべきですよ。 とにかく 急な用なんです。
グッバイ。 晃君!
何か 怪しいなぁ。 この島に➡
女でも いるんじゃねえのか? なるほど。
離島に 愛人がいる的な あるあるパターンですね。
愛人は 言い過ぎだろ? コータ先生。 嫁さんが いる前で。
先に 船長が 言ったんじゃないっすか。
ううん。 愛人。➡
男は みんな いますよ。 おいおい。 空気 読めよ。
あんまりですよ。 愛人が いるなんて。
日内さんに限って そんなこと あるわけないでしょ。
いや。 分かってますよ そんなこと。
冗談で 言ったんですからね。 冗談で。
いや。 あるかも。 えっ? うん?
晃 ああ見えて 結構 モテんのよ。
いやいや。 ないでしょ。 どっから どう見ても➡
プレーボーイに 見えへんから 女の子が 安心して➡
ふうっと 心 許して 懐に入りこんでしまう。
いやいや いやいや。 それに 晃は 奥が深い。
サルサ 踊ってるときの 晃は 刺激的やし。
女の探究心を くすぐるっていうか。
いやいや。 葵さんだけでしょ。
あかん。 私 ちょっと 偵察に行ってくる。
あっ。 ちょっと 待って。 葵先生を 不安にさせたんだし➡
コータ先生に 行ってもらいましょ。 えっ? 僕が?
何で 僕まで? 雨も降りそうだし。
いいから。 俺を 一人にするなって。
何か 嫌ですけどね。 日内さんを 疑ってるみたいで。
いいんだよ。
うーん。 えっ? 何してんだ?
何ですかね? 何だ?
おいおい。 うわー。 おいおい おいおい おい。
えっ? しかも 妊娠してんじゃん。 ホントですね。
いやいや いやいや。 えっ? うわー。
嘘でしょ?
≪ただいま。 ああ。 帰ってきました。
おかえり。 で どうだったんすか?
えっ? あっ いや。 どうって 別に。
どうってこと なかったよな? はい。➡
もう 全然 どうってこと なかったですよ。
晃君 何してた?
まあ あの。 あれですよ。 あれ。 なあ? 昇。 なっ? うん。
はい。 あの。 あれですよ。 あの あれ。
あれって? あの。 あれって だから その。
そう。 あの。 島の急用といえば。 あの あれ。 あのう。 何だ? 昇。
えっ? 僕? うん。
ラジオ体操。 それだ。
うん。 あのう。 日内さんはね。 あの。 島の人たちと➡
交流を深めるために ラジオ体操に 励んでいたんですねぇ。
何だよ。 そういうことだったのか。
そういうことなんです。 うん。
私 世の中で 一つだけ 許せないことがあんの。
それは 何でしょうか? 嘘 つくこと。
あっ。 そういえば 本土の病院で 有名な 葵伝説 ありましたよね?
おう。 やたらと 嘘 つく 麻酔科医を➡
こてんぱんにしたとか。 それ 聞いたことあんぞ。➡
あれだろ? あの。 ボブ・サップみたいな 野郎によ➡
こう 一歩も ひるまずに。 5秒後には そいつが 担架に。
船長。 もう やめて。 昔のことやから。
コータ先生。 やっぱり 嘘は よくないって➡
教わったじゃないですか。 うん。 それは 分かってる。 うん。
ちょっと 待ってください。 うん。
5秒後に どうなっちゃったんですか?
だから がんして がん…。 ちょい ちょい ちょい ちょい。➡
ちょい ちょい。 2人とも。 そんなん 全然 気にせんでいいよ。
あなたたちのことは めちゃめちゃ 信じてるから。
うん。 でも もし➡
嘘やったとき 分かってるよね? はい。
うん。 うん。
ちょい ちょい ちょい ちょい。 葵先生。 何で 僕だけなんですか?
入ります。
おお。 葵先生。 こんにちは。
弥生さん。 ご無沙汰。 あのう。 あっ いや。
弥生さん。 突然 すいませんね。➡
先に…。 晃君。
何で ここ おんの? あっ。 葵!?
ちょっと! 何で 逃げんのよ!?
ちょっ。 ちょっと もう。 待ってよ もう。
晃君! 開けて! ≪(日内)駄目。 駄目 駄目。➡
開けちゃ 駄目です。 葵先生。 落ち着いてください。
開けない。 ≪ちょっと。 葵さん。
≪(日内)絶対 開けない! コータ先生。 下がって。
≪(日内)絶対 開けない。 ≪(葵)晃! おんどりゃー!
えっ? ああっ!
ええー!
日内さん! 大丈夫ですか? あっ。 あっ。
あんたやな? うちの晃君を。
巴? おはよう。 お姉ちゃん。
お姉ちゃん?
どういうこと? 黙ってないで 答えなさい。
妊娠したこと お父さん お母さん 知ってんの?
知らない。 あんた。
何で そんな大事なこと 話さへんの?
相手の人は? 何してる人? いいでしょ 別に。
お母さんに 聞いた。
ずいぶん 前から 東京で 男の人と 同棲してるって。
知ってるなら 聞かないでよ。 性格 悪い。
じゃあ 僕 そろそろ 戻りますね。
何でよ? 晃君。 巴に 何て言われて➡
ここに 来たん? いっ いや。 そ… それは。
晃。 お金を 貸してほしいと➡
言われました。 お金って。
あんた 何のために お金 必要なん?
理由は? もう ええわ。 帰る。
ちょっと 待ちなさい。 まだ 話 終わってないよ。
帰るって どこに? 帰る場所 ないって さっき。
ハァー。 そういうこと。➡
彼氏と ケンカして 家 飛び出して。➡
どうりで 荷物 少ない 思うた。 あんた 相変わらずやね。➡
嫌なこと あったら すぐ 逃げ出して。
しょうがないやろ。 そういう性格なんやから。
分かってんねやったら 直しなさいよ。➡
何で あんたは いつも そうやって 何も考えんと 行動…。
ああ。 もう うるさいな。 黙って。
あのう。 あまり 興奮されるとですね➡
体にも よくないですし。 ええ。 あの。 もう少し 冷静に お話をね。
ねっ? 日内さん。 ねっ? そう。
そ… そうですよ。
そうですね。 おや? うん? もう こ…。
外来の時間だ。 あっ。 外来だ。
うん。 あっ。 葵先生。 患者さん 来ますよ。
また 来るから。 葵先生。
あっ。 日内さん。 か…。 葵先生。
帰ります? あっ。 じゃあ 僕も 失礼して。
よし。 じゃあ 失礼します。
はい。 あっ。 すいません。
お姉ちゃんって 昔っから ああなの。
うん。
母親気取りで いつも 私のことを 子供扱いして。
私の名前も お姉ちゃんが 付けたの。
巴。 カワイイ 名前だな。 どこが?
うん? えっ? すごい 嫌い。 この名前。
まあ あの。 色々 あると 思いますけど➡
姉妹なんだし もうちょっと 仲良くしましょうよ。 ねっ?
ほら。 その ぷりぷりした感じ 葵先生に そっくりですよ。
そっくりとか 言われたくないんだけど。
ああ。 はい。
もっと 普通の お姉ちゃんが 欲しかった。
うーん。 あーあ。
これで もう 晃君も 頼れないしな。
どうしよう?
まったく。 甘え過ぎやわ。 困ると すぐ 人に頼る。
私は その相手の男が 許せない。
妊娠させといて まだ 籍も入れてないなんて。
筋が通ってませんよね。 ホンマ。➡
両親にも 話してないなんて。 信じられへんのよ。
今 巴さん どこにいるんですか? 弥生さんのとこ。
だったら 安心ですね。
うん。 うん? 何でですか?
10年前まで 弥生さんは この島で 助産院を やってたんだって。
そこが 今の旅館なの。 へえー。 珍しいですね。➡
助産院 辞めて 旅館にするなんて。
うん。 子供を産む 若い人たちが➡
この島から どんどん いなくなっちゃったからね。
あんた そんなとこに おったら おなか 冷やすよ。➡
大きな声で ケンカしてから。➡
おなかの子は 全部 聞いとるんじゃけえ。➡
35週目ぐらいじゃ。
うん。 この出方は 男の子じゃね。
えっ? おっ。 動いた 動いた。➡
腕白な子じゃねえ。 こりゃ 楽しみじゃ。
おーい。 ハハハ。
晃君。 巴んとこ 行ってくる。
ちょっ。 それは 駄目です。 えっ? どうして?
実は 巴ちゃんから 脅迫メールが 届いてるんです。
えっ? これ。
「コータ先生としか 会わない!」➡
「もし コータ先生以外が来たら 絶縁する!」? 何? これ。
まずいな。 巴ちゃんのことだから 何しでかすか 分からないよ。
何で コータ先生なんですか?
船長。 あの。 お弁当は できてますか?
あっ。 お弁当! ほら。 できてるよ!
シッ シッ。 あっ。 コータ先生。➡
どこに 行くんですか? えっ? いやー。 ちょっと 外に➡
優雅な ランチでもと 思いまして。
おっ? うん?
ああ ああ ああ。 ちょっと。
「コータ先生 お腹 空いた。 早く 一緒に ランチしよ。 巴」
いや。 違いますよ。
あの。 今 お二人で 会っても ケンカしちゃうと 思うんですね。
あの。 建設的な話は できないと 思うんですよ。
だからこそ 僕が お二人の間に入って➡
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