처음 200줄입니다.
あたしは どこかおかしい
すっかり空からっぽ
姉の死のせいだと思ってたけど…
どんどん広がって…
ただ…
虚無感ヴォイドだけ
退屈なだけかも
言われた仕事をこなすだけ
後始末が仕事
今週はマレーシア来週はどこかな
仕事しかないと思ってた
でも 気持ちは入らないし生きがいもない
生きがいがないから川のように流れてるだけ
枯れ葉かも
川を漂う枯れ葉どっちが…
ちょっと!
聞いてないよね
心 ここにあらず
あの顔認証を通れないと用なしだもんね
どうも
入れてくれない? 入れてくれない?
ダメ?
どん詰まりだもんね
証拠を消す方法はお任せのはず
派手にいこう
そこを動くな!
ハ~イ
認証できそうな顔
ヴァレンティーナの使い?
ここはOXEオックスグループのラボ
ごまかす気?
革命を起こした?
世界を変えるって
世界が終わる
ヴァレンティーナは分かってない
政府がウザい調査するから―
全部廃棄になった
あたしが喜んで―
こんな仕事ばかりしてると思う?
あたしなら撃たない
銃は慣れっこ 銃は慣れっこ
あたしは よける側
どうしよう
間違ってると彼女に伝えろ
一生 当たらないよ
巻き添えが出る
最期の言葉 言う?
セントリー計画は失敗
おねんねして!
あーもう
顔が必要だったのに
了解
任務完… 待って
任務完了
次は何?
バーンズ議員新人議員として何か?
弾劾だんがい委員ではありませんが…
不正の噂については非常に心配です
非常に気がかりですし心配していて…
私の地元 ブルックリンの―
有権者のためにも徹底的に調査し…
心配でしょう
以上です
本日は皆さんの前にいる人物を審問します
弾劾訴追案が提出されました
過半数が賛成すれば―
彼女は罷免ひめんされます
記録のため 氏名を
ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌ
ミス・フォンテーヌ ミス・フォンテーヌ
デ・フォンテーヌ“デ”をお忘れ
アンダーソン氏は―
国防長官デフェンスで垣根フェンスじゃない
ミス・デ・フォンテーヌ
現在の役職はCIA長官ですね?
はい
それ以前はOXEグループの会長を?
はい ただし 長官就任後は持ち株は全て売却し―
今は戦略的指導の立場で取締役会に
その“戦略的指導”とやらで―
多額の投資を行い―
規制の甘い国外にラボを建設
人体実験の噂も
こうした不正行為で開発しているのはスーパー…
人間
発言 よろしい?
どうぞ
まず 噂やゴシップにつき合う暇はありません
現在では多くのならず者国家が― 現在では多くのならず者国家が―
我が国の技術を大きく凌しのぎます
覚えてますね 前大統領が―
赤い怪物となりこの街を破壊しかけました
“アベンジャーズ”は現れません
頼れるヒーローはいないのです
ですから私が―
私たちが 政府が市民の盾となるのです
長官
私がOXEやCIAで手がけた仕事は―
全てこの目標を達成するためです
長官
正式にこの申し立てを否認します
完全に時間のムダ
追及は空振り
どんなに隅々まで私を嗅ぎ回っても
では この委員会が調査を続けても?
構いません 構いません
まったく
大至急 片づけて
研究資料は撤去済み
弾劾や刑務所送りになる資料は全て処分して
“刑務所はイヤ”
例の隠密作戦解決の糸口は?
糸口をつかんだら糸が燃えて
普通の言葉で話して
クアラルンプールでラボを爆破
新しい任務はもう伝えた?
1名を除き到着
彼女はどこ?
ブレジネフだ
みんな 手を振ってる
俺が見えないだろ
どけよ
“置き配”のはず
“お・っか・な・い・”本部の差し金か
アレクセイ あたし アレクセイ あたし
エレーナ?
待ってろ!
〝レッド・ガ︱ディアンリムジン〟
“退屈な夜からあなたを守ります”
エレーナ よく来てくれたな
パパ
待たせて悪かった大事な電話中でな
超極秘の
どれくらいぶりだ 1年?
そう それくらいかな
仕事で忙しかった?
ああ
来る日も来る日も…
仕事仕事
あたしも
何刀流もこなしてる
警備の仕事 警備の仕事
リムジン送迎
すごい大物と何人も出会う
充実してるってこと?
そりゃもう
充実満タン
DCに移って大正解
ボルティモアよ
ボルティモアは道1本隣
それより―
なんで訪ねてきたんだ?
えっと…
ヴァレンティーナのことで
よし 新しい任務だな
レッド・ガーディアンの出番
違う あたし辞めようと思ってる
はぁ?
俺なら何だって飛びつく
“充実してる”って
ウソだ 惨めだろ
連絡先を
俺が連絡して…
アレクセイ やめて
エレーナ!
何が不満だ? 何が不満だ?
その顔 東欧人より暗いぞ
ずっと考えてた 何の…
意味があるって
こんなことして
名声と金が手に入る
金があれば友達も愛情もイケた服も手に入る
あっそう
もういい!
俺の絶頂期を聞きたいか?
ええ 聞かせて
国に尽くしてた頃だ
ヒーローとして
街の人たちを救い―
歓声を浴びてた
神のように崇あがめられた
あれこそ天命だ
姉さんは理解していた
あとを継ぐべき時が来てる あとを継ぐべき時が来てる
なんで飾ってるの?
弱小チームだった
幸せだったろ
何か作ってやる
俺は今でも超人兵士スーパー・ソルジャーだぞ
ヴァレンティーナに売り込んでくれよ
ヴァル 準備できた次の任務は何?
心配してたところよ
これが最後
違うことしたい
そうなの?
ええ これからはもっと人前に出たい
面白いエレーナが表舞台に?
この仕事 もう合わない
私は女性を応援したい
OXEのために最後の任務を終えたらね OXEのために最後の任務を終えたらね
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