처음 200줄입니다.
分かってるっつうの。 悪かったですよ 視聴率。⇒
だから 謝ってんじゃん。 ねちねち… バカ部長 アホ部長。
≪お疲れさまです。 あっ お疲れさまです。
釣り銭切れ。 何だ この機械! ≪(三井)千明さん。
アハハ ありがとう 三井さん。 よいしょ。
何だったんですか? 部長の話。
ん~ まあね。 何か 大したことないっていうか⇒
全然 大丈夫だよ~。 無理に笑わなくていいです。
はい。
悪かったじゃん 視聴率。 『まだ恋は 終わらない』
悪かったですね。 うん…。
でさ 私 入る前にさ⇒
「お前 後ないぞ」とか 言われてたじゃん アホ部長に。
言われてましたね。 うん。
で ホントに 後がなかった。 どういうことですか?
うん 出してた企画は 全部 見送り 取りあえず 仕事の予定は なし。
後のことは 保留だってさ。 そうですか…。
あっ でも あれ。 三井さんとかさ⇒
フリーのスタッフのことは 心配しないでね。
私 ちゃんと考えるから。 ねっ。 大丈夫ですよ それは。⇒
必ずまた 一緒にやれると 信じてますから。
三井さん。
それより心配なのは 千明さんですよ。
私? 千明さんから 仕事 取ったら⇒
何が あるんですか! 「何が あるんですか」って⇒
あるだろ 何か…。 あるよ 全然 あるある!
無理に笑わなくて いいですよ。 はーい。
それでは あの 部長 失礼いたします。 どうも。
頼むね 長倉君。⇒
鎌倉の未来は 君に懸かってるぞ。
はい あのう ええ… 鎌倉のために頑張ります。
では あの 失礼します。
よろしく。 はい!
≪(女性)あら 長倉さん。 あっ あっ。 どうも!
こんにちは。 こんにちは どうも。
戻ってきませんね 課長。 相当 へこんでると思うよ。
今度の部長さ 元部下だったんでしょ?
しかも すごい年下ですよね。
そうそう。 しかもさ 知ってる?
内示が出た途端 呼び方 それまで 「長倉さん」だったのが⇒
「長倉君」に変わったんだよ。 え~ やだ~!
まあさ 俺が いきなり 課長の 上司になるようなもんだからね。
それは 納得できないですね 絶対。 うん… うん?
はいはいはい ただ今 戻りました。
お疲れさまです。 はい お疲れさん。
あっ 俺も お茶 飲もう。
お入れしましょうか? いやいや! 自分でやるから…。
痛さ全開。 自覚なし。⇒
どうでした? 会議。 えっ?
いや いつもどおりの会議だよ。 と いいますと?
ハァ… 世界遺産登録に向けて 観光推進課も⇒
ぜひ 力を貸していただきたいと まあ そういうわけだ。
何 押し付けられたんですか?
田所 それは違う。 そういう言い方 駄目。
仕事っていうのはさ 押し付けられてると思うか⇒
任せてもらってると思うかで これ全然 違うの分かる?
はい。 はい。 分かるだろ。 なっ?
具体的には 何を背負わされたんですか?
目指せ 世界遺産 親善大使に⇒
向坂 緑子先生に 絶対に なっていただくようにと。
えっ 小説家の? そう。
だって もう 何度も 断られてるんですよね?
らしいね。 でもね 絶対に 駄目でしたという 返事は⇒
聞きたくないと 部長さまの お言葉だ。
お疲れっす。 お疲れさま。
お疲れさまでした。 お疲れさまでした。
仕事してないけどね 私。
はいはい はいはい。 もしもし?
ごめん ごめん 千明。
メール読んだんだけどさ 今日 校了で 夜中まで かかっちゃうんだ。
うん こちらこそ 忙しいのに ごめんね。
うん はい。 じゃ また電話する バイバーイ。
もしもし?
ごめん 今日 ライブの準備でさ⇒
夜中まで かかんのよ。 何 どうした?
急に 空いたからさ ちょっと 誘ってみただけだよ。
うん ごめん 忙しいときに。 うん 了解。 またね バイバイ。
みんな 忙しいんだな。
<さみしくない 大人なんて いない>
<大人になれば なるほど 傷つくことは 多くなり⇒
傷の治りは 遅くなる>
<だから 痛みに鈍感にならないと 生きていけないんだ>
<そして 人は よりどころを探して 生きる>
<例えば 仕事>
いらっしゃいませ。
1週間で よろしいですか? 1泊でお願いいたします。
1泊?
それは お薦めです。 吉野 千明さまという方が⇒
プロデュースされた これは ドラマでして。
<例えば 恋>
何 見てんのよ。 どうしたのかなと思って。
ちょっと 天使の血が騒ぐっていうか。
はあ!? 何が 天使だ 冗談じゃない!
付き合ってる女の子からしたらね あんたみたいなのは⇒
天使じゃなくて 悪魔よ。 ていうか⇒
付き合ってんの? 俺たち。
悪魔! 痛っ! なっ 痛い痛い!
どうどう? ハワイハワイ ねぇねぇ どうどう?
行くわけねえし いまさら 家族でなんて。
<例えば 家族>
どういう意味!? いいんじゃない?
えっ ホントに? うん。
わっ! 行っといでよ。
えっ 何それ。 誰と行くのよ。
さあ。
<仕事を よりどころにして 生きてきた私が⇒
もし 仕事を失ったとしたら⇒
これから先 どう生きていったら いいのだろう>
≪あっ。
あっ どうも。 お疲れさまです。
そうやって 待たれてると 感じ悪いっていうか⇒
プレッシャーを感じるんですけど。 いや 別に⇒
待ってるわけじゃないんですよ。 散々 言っても⇒
毎回 おんなじことやるんだな と思って見てるだけです。
悪かったですね。 ポケット。
え? ポケット。
そっちじゃなくて 反対の。
ちょっと 失礼。 お先です。
ありがとうございました。
いえ だいたい パターンは 分かったんで。
何すか それ。
あれみたいですよね。 朝から おじいさんが大騒ぎして⇒
何かを捜してるんですよ。 はい。
「ばあさん わしの眼鏡が 見当たらんのだがな⇒
どこ置いたか 起きてから ずっと捜しとんだが⇒
お前さんが また どっかやったんと違う…」
すると おばあさんはですよ⇒
無言で おじいさんの胸の辺りを 指さすわけです。
すると そこには おじいさんが そもそも⇒
眼鏡を忘れないようにしようと 自分で買った 眼鏡掛け⇒
分かります? こう 首から下げる ひもみたいやつに掛かった眼鏡が⇒
ぶらんぶらん ぶらんぶらん してるんですよ。
あれと似てますよね。 似てません。
私は おじいちゃんには似てません。
あなたは 乗った駅の改札口で⇒
出口で もう 定期券を捜すのは やだからと⇒
意識的に こう ポケットに しまうわけですよ。
でも 電車から降りると すでに そのことを忘れてしまってる。
その顔は 図星でしょ?
その おじいちゃんと おんなじじゃないですか。
その おじいちゃん そのものじゃないですか。
でしょ? また その 勝ち誇った顔して。
ホント 腹立つわ。 いや 別に。
私ね 言っときますけど 今日 相当 機嫌が悪いですからね。
あっ そうなんですか? はい。
あっ すいませーん。 いいえ~。
んっ…。
ハァ…。
何も来てねえし。 ハァ… そっか。
私 仕事なかったんだ。 ハハ。
ん~ 仕事ないのに 会社行くの やだな。
ハァ…。
朝から ため息? よくないね!
一日の始まりに あーあ 今日も⇒
また 始まっちゃいましたか みたいな感じじゃ⇒
いい一日に ならないよ。 今 俺 ため息ついた?
自覚ないの? ますます よくないね。
よくないよな。
さあ 今日も 一日 始まりましたよ っていう感じじゃなきゃな。
そうそう。 おはようございます。⇒
さあ 今日も 一日が 始まりましたね!
おはよう。 しかし 最近のお前は 元気だね。
おかげさまで。 部屋に引きこもっていたころが⇒
はるか遠い昔の 出来事のような気がいたします。
代わりに 俺が引きこもりたいよ。 よろしかったら⇒
私の 引きこもりセット一式を 進呈いたしましょうか。
いつ そこに 逆戻りしてもいいように⇒
今も 常に 枕元に常備しております。
防災グッズか。 まっ そんなようなものです。
おっ えりな。 おっはよ~! やめてもらえますか。
朝から 妙なテンションで 来られると⇒
かえって やな気分になるので。 そういう言い方をするな。
お父さんだって 色々 えりなのことを考えてるんだって。
考えるだけにしてください。 実行しなくて いいです。
全部 裏目に出てます。
確かに。 確かにとは 何だ 万理子!
年頃の娘に 相手にされないから といって 妹に当たるのは…。
何だ お前 その言い方!
お前 最近さ ちょっと 自分が 元気だからってね。
まあ まあ まあ…。
≪(典子)おはよ~! 真平 朝ご飯 お願い。
はーいよ ちょっと待ってね。 何なんだよ お前は 毎朝 毎朝…!
何 言ってんのよ。 毎朝のが いいでしょ。
来たり 来なかったり いつ来るか 分かんない方がね⇒
準備する方だって 困んのよ。 何だよ その理屈は。
俺が言ってるのはな お前 朝飯ぐらい⇒
自分の家で 食えっつってんだ。 お前 作ってないのかよ?
旦那の分も 息子の分も。 作ってるわよ。
でもね 作ってる人間はね 一緒には ご飯 食べられないのよ。
気持ち的にね みんなを送り出してから⇒
やっと 食べる気持ちになるわけ。 ねっ 真平。
そのとおり! そりゃ そうかもしれないけどな。
典姉の朝食が なぜ 自分の家ではなく⇒
ここなのかという 問題については まったく⇒
何の説明も つかないわけですが。 は?
そのとおり。 お前 いいこと言う。 そういうこと言えよ お前。 なっ?
それは あれよ ほら。 何だよ。
恐ろしくシンプル かつ自己本位な 答えが出ると思われます。
タダだからですよ~。 そういうことよ。
おはようございます。 おはようございます。
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