Sakurazaka Kinpen Monogatari

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Sakurazaka Kinpen Monogatari (d-addicts)
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게시일: 2018-09-12
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처음 200줄입니다.

(福山)福山 雅治の『魂のラジオ』

(福山)こんばんは。 日本の皆さん こんばんは。

福山 雅治です。 (荘口)こんばんは 荘口 彰久です。

そして 今夜のスペシャルゲスト ご紹介しましょう。

バカリズムさんです。

(バカリズム)こんばんは バカリズムです。 ありがとうございます。

ありがとうございます。

こちらこそ ありがとうございます。

日本国民を代表して ありがとうございます。

何か すごい 緊張しますね。 何でしょうね。

『魂ラジ』が 復活するって すごいことじゃないですか。

(バカリズム)たぶんね 国民は すごいことになってるわけですよ。

(福山)魂ラジ国のですよ。 (バカリズム)魂ラジ国の国民は→

復活なんだっていう そんな すごいところに…。

(水野)《われわれ タクシードライバーは→

毎日 いろんな お客さまを乗せる》

《彼は 若手俳優の 火野 孝介》

《今や ドラマや映画に 引っ張りだこの 人気俳優》

《そして 隣は 人気グラビアアイドルの→

月沢 真由。 通称 まゆぽん》

《10年に1人の逸材といわれ→

最近では ドラマや音楽でも 才能を発揮している》

《もちろん 東京で この仕事を やっていれば→

芸能人が 乗ってくるなんてことはよくあるし→

熱愛を目撃することだって 珍しくはない》

《ただ 一つだけ これまでと 決定的に 違うことがある》

《それは 私が 彼女の 熱烈なファンだということ》

《私は 彼女の写真集は もちろん DVDも 全部 持っているし→

イベントにも 頻繁に 足を運んでいる》

《その他にも 彼女の出演ドラマは→

録画しながら リアタイ視聴しているし→

先月 出した シングル 『チェリーにブロッサム・』も 購入した》

《筋金入りの まゆぽんファン 通称 「まゆぽなー」である》

《何なら つい おととい→

彼女が イメージキャラクターを務める キャンディーの→

発売記念イベントに 参加したばかりである》

《頑張ってください》 (月沢)《また 会いましょうね》

《まさか こんなに早く 会うとは》

《ここで 誤解されたくないのは→

私は別に 彼女に彼氏がいることに対して 失望なんかしていない》

《もちろん ショックではある。 しかし 彼女も 年頃の女の子》

《彼氏ぐらい いても おかしくはない》

《実際 すでに ファンの間でも 彼との関係は 噂になっていたし→

仮に そうだとしても 彼女を応援し続ける覚悟でいた》

《ただ…》

《こんな間近で 見せられる覚悟はさすがに できていなかった》

《きつい… これは きつい!》

ねえ? 次は いつ会えるかな? (火野)う~ん。

《ちなみに 私は 来月 トークショーに会いに行く》

週末は? (火野)週末 舞台挨拶なんだよね。

《ちなみに 私は 一日 空いている》

夜は? (火野)夜ね… 次の日 朝早いかな。

え~…。 《ああ… 聞きたくない》

《聞きたくないのに 聞こえてしまう》

《私の鼓膜が 必要以上に 2人の会話を拾ってしまう》

(福山の笑い声) (バカリズム)音楽ってね…。

ねえねえ 聞いて。 (火野)何?

あのね おととい 仕事の帰りにね→

新しい …買いに行ったのね。 (火野)えっ?

新しい…。 (火野)えっ?

ちょっと ごめんね。 運転手さん 運転手さん。

ちょっと ラジオのボリューム。 はい。

《私は 聞かないように することすら 許されないのか》

(火野)何だっけ?

おととい 仕事の帰りにね 新しい下着 買ったの。

《握手会の後だ!》

あっ そう。 (月沢)何? その反応。

ねえ 孝介君のために 買ったのに。

そっか。 (月沢)そうだよ…。

ねえ? すごい カワイイやつなの。

《私は 彼女の水着を見るために 写真集や DVDを買い→

彼女に 会うために イベントに 足を運ぶ》

《それらの印税は 彼女の収入となり→

そのお金で 彼女は 彼に見せるための 下着を買う》

《そして その下着を 彼が 脱がし…》

《駄目だ! そんなことは 考えるもんじゃない》

《彼女が 自分で稼いだ 金だ》

《何に使おうと 彼女の自由じゃないか》

(月沢)すごい カワイイの。

そうなの?

ねえ もう! 何? その反応。

だってさ 俺 下着とかさ 全然 興味ないんだよね。

《私は 興味しかない》

どうせ 脱がすし。 (月沢)もう~ エッチ。

《地獄だ!》

動かないね。 (火野)うん そうだね。

みんな 桜 見に来た人たちかな。

ああ そうかもね。

じゃあさ 私たちみたいに カップルも いるかな。

うん 結構 いるかもね。 (月沢)だよね。

でも 私たちが 一番 仲良しだよね。

そうだね。 (月沢)うん。

その自信 絶対ある。

《私は 自分が 一番 地獄だという 自信がある》

・(月沢)運転手さん。 《話し掛けられた!》

(水野)はい?

この渋滞 どの辺まで 続いてますかね。

そうですね…。

《落ち着け! 落ち着け! 落ち着け!》

《ここは 速やかに 正確な情報を伝えたい》

結構 先の方まで 続いてます みたいですね。

そうですか。 《わ~! 緊張して→

「続いてます みたいですね」って 言ってしまった!》

《あ~ やり直したい! 今のくだり やり直したい!》

ねえねえ ヤバい。 (火野)何?

(月沢)トイレ 行きたい。

えっ? ちょっと我慢できない感じ?

うん。 (火野)マジ? ちょっと待って。→

あっ! じゃあ 後ろに コンビニ あるからさ→

ダッシュで 行ってくれば? (月沢)えっ? 大丈夫かな?

全然 進まないし 大丈夫っしょ。

運転手さん ちょっと コンビニ 行っても 大丈夫ですよね?

大丈夫ですよ。

行ってきな。 ダッシュ ダッシュ ダッシュ。

開けますね。 (ドアの開く音)

(月沢)すいません。

閉めまーす。 (ドアの閉まる音)

《火野 孝介か。 確かに イケメンだ》

《それで 実力も あるんだから そりゃ モテるよな》

《いいな その人生 うらやましいな》

《きっと 前世で よっぽど いい行いをしたんだろうな》

《そうじゃなきゃ そんなふうに 生まれないはずだ》

《いったい 前世で 何を成し遂げたんだろう》

《もはや 地球の危機を 救うレベルのことだろうか》

《あ~!》

《きっと 自分の命を 犠牲にしてくれたんだろうな》

《だとしたら 納得できるし→

むしろ 救ってくれて ありがとうと思える》

《あの まゆぽんと付き合うって どんな感覚なんだろう》

《まゆぽんに 愛されるって どんな気持ちなんだろう》

《DVDで見せる あんな表情や→

こんな表情を 生で 見てるんだよな》

《いいな~》

《そりゃ 地球の危機でも 救わなけりゃ→

味わう権利 ないよな》

《私も 来世のために 地球の危機を救っておくか》

《うぉ~!》

《どっかに ちょうどいい 地球の危機 ないかな》

《私でも 救えるレベルのやつ》

《まっ そんなこと考えたって しかたがない》

《私は まゆぽんのファンとして 映像や写真の中の 彼女を→

今までどおり 応援するだけだ》

《だから 火野君→

どうか まゆぽんを 幸せにしてくれ》

《それさえ 約束してくれれば→

君の前世での功績に免じて 私は 目をつぶろう》

うん。 もしもし? うん。 うん。

今は 仕事から帰ってるところ。 《うん?》

うん。 今 もう 帰りのタクシーなんだけど→

渋滞してて 全然 進まないんだよね。

《渋滞は ホントだけど 仕事は 嘘だ》

いや 本当だって 今 タクシーだもん。

運転手さん。 はい?

ほら 聞こえたでしょ? ねえ? 浮気なんか してないって。

《おい 待て。 浮気? どういうことだ?》

《浮気ということは まゆぽんと いることが→

電話の相手にとって 浮気?》

《じゃあ 電話の相手は 交際相手?》

《二股!?》 うん 週末? 大丈夫だよ。

《おい! 舞台挨拶は どうした?》

《貴様 その女と会うから まゆぽんの誘いを…》

取りあえず 後で 電話する。 うん。 はーい。

はい はーい。 はーい。

《何ということだ このクズ野郎!》

《俺たちの まゆぽんを…》

《許さん! 貴様だけは 絶対に許さん!》

《おのれ 火野 孝介》

《貴様は 今 私という 一人の熱狂的な まゆぽなーを→

完全に 敵に回したぞ!》

《この恨み 晴らさでおくべきか》

《とはいえ 今 こいつに 殴りかかるような→

勇気も 腕力もない》

《いや それ以前に 私は タクシー運転手》

《客のプライベートに…》 ・(火野)運転手さん。

あぁ? えっ?

何でしょう。

ちょっと寒いから 温度 上げてもらっていいっすか?

はい。 かしこまりました。

《くそっ! こんなクズのために エアコンを調節するとは…》

《何という 屈辱!》

《いや これは まゆぽんのためだ》

《私は あくまで まゆぽんのために→

調節してるんだ》

ありがとうございます。 いいえ。

《勘違いするな。 断じて 貴様のためではない》

《貴様だけは 絶対に 許さない》

《うわ~… くそっ! いったい どうしたらいいんだ》

年上 好きになったことあります?(バカリズム)年上 僕 ないんですよね。

付き合ったことも? (バカリズム)付き合ったことないです。

(バカリズム)逆に 僕…。

年下を好きな女性って ちょっと エロくないっすか?

教えてあげる系。 (バカリズム)教えてあげる感が…。

(福山)本当に 教えてくれるなら いいですけどね。

(バカリズム)そんな 教えてくれないですからね。

たぶんね。 ホントに 千手観音みたいな感じで→

どっから 手が出てんのか 分かんないみたいな…。

気持ちいい場所と 数が合わない みたいなね。

・(ノック)

開けまーす。

(月沢)すいません。

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