Pierwsze 200 wierszy.
2029年 謎の大停電により 世界はカオスと化す
かつてあった国々は消失し 無数の極小国が出現した
独自の信仰と文化を持つ トライブである
私はリヴ トライブはオリジニー
長年 私のトライブは
自然と調和して 幸せに暮らしてた
外の世界を避けて生活
森は安全だと思ってた
平和が永遠に続くと
でも違った
部外者では いられない
トライブ同士の 冷酷な覇権争い
その真っただ中で
家族と生き別れに
でも捜し出す
何を犠牲にしても
NETFLIX オリジナルシリーズ
2074年 ヨーロッパ
加入式が怖いか? 平気だ
レイダーは 体の突起を切り落とす
ウソだ
まず左手の中指
右足のつま先 それから耳
そして最後は
小さなソレ
この野郎 やったな
ほら どうする?
弱くなったね
強いのは?
兄さんの勝ち
勝たせてやった
ビビってた
まさか
ちょっと
たぶん…
今のは?
分かるか?
キアノ
待って
エリヤ
何だろう
帰ろう
姉さん 冗談だろ
今すぐ調べるべきだ
外から来た 危険よ
ただの飛行機だ
違う
初めて見た
“暗黒の12月”以後のものだ
調べなきゃ
いいだろ?
キアノ 彼が決める
行こう
内密に 不安をあおるから
早く!
おめでとう
ありがとう
上出来だ
いい毛皮になる
ファーザーは?
どこかな
もう準備してたの?
お前を信じてた
オオカミは森の王だ
よくやった
はい
父さん
目撃したの
何か新種の飛行機よ
現代的な
宇宙船っぽい
まさか
本当だ
北方に突っ込んだ
調べなきゃ
ダメだ
キアノに賛成
問題でも?
何でもない
仕事に戻れ 式の準備をする
我々オリジニーは
今までどおり よそ者に関与しない
外の世界には手を出すな
〈通して 戦士(ボージー)〉
必ず逃げた奴隷を 全員 捕まえます
嘆かわしい事態だ トックス上級高官
実に残念だ
そうだろ ヴァルヴァラ高官
最強者の司令官(カピタン)!
教えてほしいものだ
なぜ会話の邪魔をする?
態度を決めかねているのに
緊急のご報告があるからです
お前は…
いいか お前は…
話せ
私の分隊が ジェット機を撃墜しました
アトランシャン機です
何だと ありえない
森に墜落しました
領外だ
横取りされる前に 回収しても?
時間がありません
アトランシャンの テクノロジー
この欧州大陸を 支配するための鍵だ
そそられるな トックス上級高官
何か助言は?
クリムゾン領に侵入すれば
戦争に発展します
総動員だ ヴァルヴァラ
もし任務を成功させたら
お前に最高の褒美をやろう
例えば上級高官の座
思いがけず空席ができたらな
カピタン 私は…
ヴァルヴァラ この男の 不注意で奴隷が脱走した
どうすべきかな?
情けは無用です
クロウですから
行け
失望させるな
見過ごすの?
どうしろと?
父さんと同じだ
父さんは あなたを認めてる
正統派の姉さんとは違う
分かってない
分かってる エリヤのことも
姉さんは変わった
何かあっても見て見ぬふり
明日 あの飛行機を見に行く
ダメよ
やめて
行くか?
僕が?
暗黒の12月の謎が解けるかも
キアノ お願い
言い争いは やめよう
そうだな
準備は?
母さんも喜んでる
そうだよ
いいか
俺たちがついてる
たとえ言い争っても ずっと一緒だ
全生命は一つ
全生命は一つ
始祖である母クロエの おきてにより エリヤを―
狩猟に初成功したので 成人として迎える
オリジニーは外の世界から 安全な森へ退いた
自然と調和し 平和に暮らす
避難地(レフュジア)は故郷
今後 エリヤは
その身に誇りと紋章を刻み
自然 仲間 その他の生き物に 責任を持つこと
旧世界を滅ぼした テクノロジーに頼らないこと
森の息子として過去を手放し 未来を受け入れよ
できる?
うん
エリヤは
オリジニー
オリジニー
抜け出そう
二人で
本気?
もちろん
自由になって世界を見たい
だから行く
君も来るよね
バカね
あの飛行機は 宇宙から来たんだ
どうかな
旧世界の終末は 人間のせいじゃないかも
永遠の謎だ
調べるべきだった
生存者が助けを求めて 死にかけてるかも
危険人物だとしたら?
クロエの方針に従って 皆を導く
母さんは “全生命は一つ”とも
武器を持て
出かけるぞ
何も触るな
それは?
昔の無人機かも
旧世界の?
いや
初めて見る
スペースシャトルはあった
だが こんなものはなかった
操縦は?
操縦席があったはず
パイロットは?
クリムゾンと?
アーレンベルクは遠すぎる リトルプラハかもな
二人で見てこよう
みんなは戻れ
リヴ 私が戻るまで指揮を
俺も行く
帰れ
エリヤ
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