The first 184 lines.
ビジョンズ
九人目のジェダイ
うん?
心配せんでも 殿様の指示どおり
まっすぐ ビビンに向かっておる
あなたの腕を 疑いはしませんよ ご老体
ヘッ ヘッヘッヘッヘッ
ハア…
ハア…
ふっ てやっ
はっ!
ううっ
うっ くっ… ふっ!
それまで
ハア ハア… 集中できてないな
心が乱れている
何か 気になっていることが あるようだ
マコマ・コウで会った人 ゲンノウって名乗ってました
その人 赤いセーバーを持ってて…
もしかして お父さんが作ったんでしょうか?
あの赤いセーバーを
うむ…
知らないのも無理はない
もう随分 古い話だ
かつて 我々の師匠が
いにしえに存在した ジェダイ騎士団の再建を試みた
銀河の秩序を守るためにな
光ある所に影が生まれるように
フォースを用いて 混沌を もたらす者たちも また存在した
それがシスだ
連中の使うセーバーは 古くより受け継がれたものなのだ
じゃあ お父さんが 作ったわけじゃない?
フフッ
ジーマという男は たとえ己の命が懸かっていようと
シスに加担するヤツではないよ
でも なぜか気持ちが 落ち着かないんです ジューロ
嫌な予感がして…
私 早く お父さんに会いたい
いつになったら 助けられるのですか?
お前の気持ちは よく分かる
しかし 我々だけで ナワームに立ち向かうことはできん
新たなジェダイと
それに 共に戦ってくれる兵がいなければ
フッ…
お前はフォースとの結び付きが強い
フォースを信じ 心の声に よく耳を傾けなさい
焦ってはならん
あっ
うん?
ジューロ 来てください
まもなく ハイパースペースを抜けます
わあ…
大きい
いつか ビビンの地を踏むことを夢みていた
どうして? んっ
ここは 我々にとって特別な場所なのだ
かつて ここに 1人のジェダイが立ち上げた——
小さな騎士団があった
私は このビビンで 修行に明け暮れた
そなたの父も ここでジェダイになったのだ
ああ…
急げ 99-99
ピピピッ ピポポ…
何?
ナワームのセーバーが ショックだったのかって?
全然 そんなことない
あっ
カイバー・クリスタル
ピピピ
あんなに たくさんの カイバー・クリスタル
何に使うつもりだ?
よっと
申し訳ない ナワーム殿
ジューロどもを取り逃がした
いかなる処分も受けよう
シスたるあなたを 私が処罰することはない
ジューロという男 確実に討ち取る必要があるようだ
いや
ヤツではない
むしろ ラ・ジーマの娘のほうだ
ほう
恐るべきフォースを感じた
倒すなら 早いほうがいいだろう
このような用い方があったとは
銀河に力を見せつけるのに——
これほど ふさわしいものはない
カイバー・クリスタルを 兵器に使うだって?
うう…
むっ
うわああっ!
ううっ うっ…
ナワーム様
クリスタル同士の共振が うまくいきませ…
うわっ
ジーマ殿をお連れしてくれ
くっ…
まさか ここに 再び ジェダイがやって来るとは
思いませんでしたよ
ジューロ伯
お目通り感謝します タフーラ様
過ぐる日
タフーラ様には… 前口上は いりません
あいにく忙しい身です
用件のみ聞きましょう
何をしに来ました?
あ…
私は 急速に 勢力を伸ばしているナワームが
このまま銀河を支配すれば
銀河は いずれ 滅びに向かうと考えています
ジェダイの1人として 見過ごすことはできません
お力を借りたい
フォースの導き… ということでしょうか?
ですが 私には あなたたちジェダイこそが
混乱の種をもたらしているように 思えてなりません
あの事件を忘れたわけでは ないでしょうね ジューロ伯
えっ?
私は あくまで ナワームを止めたいだけです
よいでしょう
あの日の惨状を 私も また思い出したくはありません
しかし ご存じのとおり
この地に もう ジェダイは存在しませんよ
探しているのは
共に銀河のために 立ち上がってくれる者たちです
ならば ご自由に
我が星では 民の一人一人に 主権を認めていますから
鉱山区域に向かってくれ
あいよ
ねえ どうして ビビンの ジェダイ騎士団は解散したの?
事件って一体…
騎士団を束ねていた マスターが殺されたと聞いている
自分のパダワンの手にかかって
なんだ? 隕石が こちらに向かって…
いや これでよいのだ
しかし…
おっ
ああ…
あとは向こうがやってくれる
だ… 大丈夫なんですか?
大丈夫 進路このまま
もしかして 兵って あの人たちのこと?
普通の鉱夫ですよ
さて そうかな?
うん?
んっ
抜け
あっ ジューロ!
ぬううっ
んんっ
たあっ! ふっ てやっ
んんっ
ぬうっ! はあっ!
てやっ!
うっ くううっ…
ハッハッハッ…
ワッハッハッハッハッ
やはり 本物のジェダイは見事だのう!
貴様も全く 衰えを見せぬではないか クワナ
随分 久しいな
息災で何よりだ
皆! マスタージューロが ビビンに戻ってきたぞ!
うん?
すまんな
お主らを 嫌っているわけではないぞ
構わん しかたないことだ
あの事件以来 ジェダイを見る目は変わった
お前も つらかったろう
誰よりも リノ様に憧れていたはずだ
よせよせ
もう 随分 前に諦めた夢よ
なあ ジューロ
お主のライトセーバーを 見せてはくれんか
あっ…
ぶしつけな頼みだとは 分かっているが
俺の親友はジェダイなのだと 皆に誇らせてくれ
おお…
ああ…
ん?
フフッ
2人は お知り合いなんですね
知り合いなんてもんじゃない
こいつとは 若き日を共に過ごした 義兄弟の仲よ
うむ
クワナよ
わしが ここに来たのは 貴殿ら鉱夫に頼みがあるからだ
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