முதல் 200 வரிகள்.
痛みは?
少しだけ
時間だ
ダメだ
見えない
父さん
見えない
落ち着いて
効果なしだ
父さん
もう一度だ
最初からやり直せ
これ以上 できることはない
何かあるはずだ
オーロマン
父さん
医学書を読め そこに答えがある
もう読み尽くした
角膜の損傷が激しくて 治療は無理だ
もっと しっかり読め!
絶対に視覚ビジョンを戻す
いいか?
絶対に戻す!
暗闇の世界
何?
何よ
逃げちゃダメよ
レン少佐
はい
門を開けろ
こうしてトリバンテの 偉大なるトリヴァーは––
傷を負うも生き延びた
そして必死に立ち上がり 馬にまたがったのだ
雷雨が降り注ぐ中 無感覚になりながらも
部下の兵を引き連れて 平原を進んでいった
ガニテ族の砦へと
彼の指揮のもと 20名のトリバンテ兵が––
長い夜が明けるまで ガニテ族の大軍を食い止めた
援軍が到着するまで
どこへ行くの?
すぐ分かる
こんな高い所は初めて
そう
幼い頃 よく塔に登ったわ
視覚を隠す必要がないから
1人になれる場所を 探してて––
ここを見つけた
以来 手入れしてる
昔は視覚が大切にされた
聴覚や嗅覚きゅうかくに訴えかける 芸術があるように––
昔は見せる芸術があった
人間もそう
見られるのが普通だった
私のお気に入りよ
お話を勝手に想像したわ
主人公はグウェンドリン
アリスよ
読めるの?
題名は「不思議の国のアリス」
“アリスはお姉さんの隣に 座っているのが––”
“退屈になりました”
“お姉さんの本を何度か のぞいてみましたが”
“絵も会話もないのです”
“変な本だと アリスは思いました”
“絵も会話もないなんて”
休憩だ
兄よ
なかなか しぶといな
お前が俺にした仕打ちは この比じゃない
ハニワをどうした
ハニワ?
恐怖を抱いてるのか
恐怖に勝る苦痛はない
昔の俺もそうだ
お前が与えた傷の痛みなど 大したことではなかった
お前が来るという恐怖に 比べればな
ハニワは この先––
毎晩 かつて俺が感じたのと 同じ恐怖を味わう
エド 娘を解放してくれ
ひどい兄だった
後悔してる お前を守るべきだった
お前はまだ後悔が 何たるかを知らない
だが俺が教えてやる
毎晩 ムチで打つ
俺がお前にされたように
ついに殺されるという時に お前は––
歓喜の涙を流すだろう
気絶させるなよ
痛みを意識させろ
娘を自由にしてくれ
エド
エド!
エド!
頼む 娘を解放しろ!
小便のため 休憩を取る
手を洗いたい
部下に近づくな
空腹で疲れてるし––
魔術師を憎んでる連中だ
来い
何人の魔術師と会った?
これが初めてだ
会いもしなかったのに なぜ恐れる?
魔術師が機械や毒の力で 世界を滅ぼした
無数の命を奪ったんだ
あんたらこそ人殺しだ
アルケニー族を––
この世から絶滅させた
魔術師をかくまったからだ
子供や赤ん坊まで殺すなんて
私はいなかった
いたら どうした?
あんたと俺 大勢を殺したのはどっちだ?
女王陛下
ペンサの評議会メンバーを ご紹介します
何と言った?
評議会です 陛下
陛下に忠言し 王命を実行するために
開くのは評議会ではない
軍事会議だ
陛下
決まりでは 軍事会議を開くのは 宣戦布告した時だけです
余に道理を説く気か?
我々は戦いを挑まれたのだ
ゴセット大尉 危機を理解していないようだな
理解しております
私は陛下の意向をかなえるべく 申し上げるのです
トリバンテの攻撃に耐えるには 防衛力を強化せねば
防衛力だと?
トリバンテを倒すのは 神に託された責務だ
こちらから攻撃する
シベス
何だと?
すみません 陛下
マグラ王女 言いたいことがあるなら言え
パヤンは都を失い 陛下が不在だったために––
混乱に陥り 弱体化した
まずは内政を 重視すべきでは?
トリバンテを警戒しつつ––
軍隊を組織化し 強化するの
皆の者
出ていけ
出ていけ!
シベス
お前に聞こえたか?
何が?
皆が胸の内で 私の権威を疑う音だ
忠誠心が揺らいだ者も いるだろう
大尉は女王に反論し––
政治家どもは 反逆心を抱いている
我々は死刑になり 血筋が永遠に絶たれかねないぞ
実の妹まで 私に反対するとは––
とんでもない裏切りだ
戦は自殺行為よ
嘘を守るために 兵士を犠牲にするの?
栄光のうちに死ぬのだぞ
パヤンのために
我らの子孫が築く 新世界のために
どうせ その子孫も王国ごと トリバンテに滅ぼされる
勝てるわけがないでしょう
理由あって 私は生き延びたのだ
神は視覚を持つ子を 私に授けた
子には 我らの父の名をつけ––
視覚が復活した世界を築く
それが私に託された運命だ
何てこと
本気で言ってるの?
トリバンテを征服し––
奴らの軍隊を支配下に置いて この地で唯一の王国になるのだ
シベス
シベス
違う道があるはずよ
タマクティ・ジュンが 私を殺そうとした時––
お前は傍観していた
だが神が阻止したのだ
それを覚えておけ
それから––
あの日 私がお前を 救ってやったということも
ハニワ
もう一生 起き上がれない
これを見たら?
宝石ね
空を切り取ったみたい
この文字は?
“永遠”と
美しいわ
そんなの 嘘よ
美しくない?
永遠じゃない
永遠を信じたのよ
ごめんなさい
いえ
いいの
パヤンの女王が 視覚を持つ子をはらんだ
我々が都を襲撃したとも 主張しているらしい
嘘つき女王だ
視覚を持つ子をはらんだと いうのも嘘かもしれない
そうだろう?
父親に視覚があるのでしょう
そこまでだ そなたの考えは読める
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