প্রথম 187টি লাইন।
(ゲン)むか~し 昔 その昔―
ジーマーで いきなりね 不思議な光が来たの
地球全部によ
(ゲン)で 世界中の人 み~んな 石になっちゃったってわけ
あとは もう ジワジワ滅びてくだけ
建物も何もかも 文明ぜ~んぶ なくなっちゃった
何百万年もかけて 人類が作ったのにね もったいな~
でもね 諦めてない男がいたの
石化しても 意識 飛ばさなかった
それどころか ず~っと秒数を数えてた
日時っていう貴重すぎる情報 失わないためにね
バイヤーすぎるでしょ
そう それが… 千空(せんくう)ちゃん
人類石化から数千年たった ある春の日―
たった1人 千空ちゃんは目覚めた
な~んにもない原始時代の地球
俺だったら 何もできずに即死かなあ
でも千空ちゃんは ゴイスーな科学大好き少年
衣食住やら何やかんや 自力で作ってって…
とうとう石化を解く復活液を 完成させちゃった
(男の子)わあっ (男の子)千空 すげえ!
(男の子) 俺も千空みたいになりたい!
いや~ 子供たちから大人気
んじゃあ そんなゴイスーな 我らがリーダーから―
ひと言 頂きましょう
千空ちゃ~ん
(千空)あ~ 感動した 感動した
(千空)超絶スペクタクル大作 “石の世界の始まり物語”に―
お涙が止まんねえわ
つうか ゲン テメー
くっちゃべってねえで 手 動かしやがれ
アハハッ ズイマ~ バレちゃった サボってんの
フフッ んで その復活液で―
武力最強の司(つかさ)ちゃんってのを よみがえらせたんだけど…
(司)ここは石の世界(ストーンワールド)
まだ何の汚(けが)れもない楽園だ
純粋な若者だけを復活させて―
このまま誰のものでもない 自然と共に生きていく
人類を浄化するチャンスなんだ
君もそう思わないか 千空
ぜんっぜん 1ミリも思わねえな
科学の力で 人類全員 もれなく助けてやるよ
フッ…
(ゲン)ドイヒーに 意見が食い違っちゃってさあ
新世界を作っちゃおうって―
仲間を増やしてる 司ちゃんと戦うために―
千空ちゃんは この村に 科学王国を作ったってわ~け
(子供たち)おお~!
(男の子)俺たち 科学王国!
(男の子)司を倒そう!
でもさ 千空ちゃん 司ちゃんに先制攻撃するために―
あんなに苦労して 携帯 作ったってのに―
早く出発しないと 春になって 攻めてきちゃうんじゃない?
次は何 作るの?
(千空)フッ ああ
だから この科学の スーパーアイテムを―
ソッコーで完成させんぞ
スーパーアイテム?
俺らは司帝国に 機動力とスピードで勝つ
人類が生み出した最強サイエンス サバイバルグッズ―
宇宙食を作る
(すず)う?
(シャベル)ちゅう…
(スイカ)しょく?
(ゲン)出た~
また なんか科学王国の石の世界に ありえないクラフト
(村人たちのざわめき)
“うちゅう”って何なんだよ?
(クロム)おう 空のヤベえほど 上のことだぜ 確か
(カセキ)オホー! またなんか すごそうね
ワクワクしちゃうのう
(コハク)とはいえ食料だろう?
ああ みんな大好き―
猫じゃらしラーメンを バトル用にパワーアップさせる
(クロムたち)おお~
(銀狼(ギンロー))はい はい! 僕 協力するよ
だって すっごく食べたいもん ラーメン
ホント すっごくね!
(金狼(キンロー))銀狼 貴様 何の宣言だ (銀狼)ムハッ ムハハハ…
(コクヨウ)しかし なぜ その―
宇宙? ラーメンとやらが戦いに…
おおっ 熱々のラーメンを 一斉に敵に投げつけるのだな?
(ルリ)お父様 それは たぶん違います
ガ~ン!
宇宙船には重力もなけりゃ―
メシを優雅に楽しむ余裕も スペースもねえ
その状況でもソッコーで 作って食えて栄養満点
さらに小さくて軽い
そんな超絶合理的な おありがてえメシが―
宇宙食っつうわけだ
そっかあ 司ちゃんたちが 冬の間に仕掛けてこないのって―
仲間 増やしたいのもあるけど…
(千空)兵站(へいたん)問題だ
このストーンワールドじゃ アホほど寒い冬の戦場は地獄になる
だが俺らは科学で その問題をクリアできる
熱々のまともなメシを ソッコーで食えるなんつうのは―
100億%のアドバンテージ 冬バトルの切り札だ
(スイカ) 科学のポカポカごはんで―
心も体も パワーアップできちゃうんだよ
(クロム)宇宙食 ヤベえ!
(千空) 司帝国への先制攻撃
最後のスーパーアイテム 作りのスタートだ
ハ! ラーメン作りは 私たちに任せてくれ
村の皆の力が まとまった今 前とは手際も ひと味 違うぞ
おう 工作チームも負けてらんねえ
そのラーメンを宇宙ラーメンに パワーアップするマシン 作んぞ!
(カセキ)でも これってば どういう仕組みなの?
ラーメンを真空にする
空気を抜くんだよ 前やったやつだな
(カセキ)あ~ 携帯作りんときね
めちゃんこ苦労しちゃったわい 真空管
…って ラーメンを真空に? どゆこと?
ヒヒッ
(カセキ)オホーッ! (クロム・千空)わ~っ!
(銀狼)そっろ~
(殴る音) (銀狼)ぐっ…
よし ラーメンは完成したぞ
あっ あとはスープで 熱々にするんだよ
(千空)あ~ その必要はねえ
凍らせてカチカチにすんぞー
(3人)ええっ!?
(銀狼)な~んで あんなに おいしいの 凍らせちゃうのさ!
(金狼)ルールはルールだ 口より手を動かせ 銀狼
これが宇宙ラーメン?
いや ただの冷凍食品だ
こいつをアホほど軽くして 部隊の機動力をブチ上げる
(ゲン) ラーメンを軽くする… まさか!
ああ 俺らは―
カップラーメンを作る
フリーズドライ食品の 爆誕だ
(ゲン)フリーズドライねえ
聞いたことはあるけど 何をどうすんの? それって結局
(千空)文字どおり フリーズしてドライする
“凍らせて乾燥させる”っつう だけだ
食材を凍らせりゃ 中の水分は氷になる
(ゲン)うん そりゃそうね それは分かる
(千空) それを真空にブチ込むと―
周りに空気がねえもんだから 代わりに氷が全部―
シュボンッと水蒸気になって 消えちまう
んで 食材はスカスカに乾いて 超絶 小さく軽くなるっつうわけだ
スイカには難しすぎるんだよ
そのシュボンッとやらは どうやるのだ?
フッ そのための工作チームだ
オホー 完成したぞい!
おう 見やがれ
クッソ苦労して作った水車を 利用した―
フリーズドライマシンだ!
(コハクたち)おお~
やるじゃねえか クロム カセキ
どれも これも これまで千空と作ってきた物を―
利用して できているのだな
(千空)ああ そうやって 人類が200万年―
アホほど気長に 積み上げてったもんが…
科学だ
(千空)フリーズドライラーメン お上がりよ!
っしゃあ! …って何だ これよ?
確かに軽くて小さいが…
ええ~っ 普通に まずそうなんだけど
スッカスカのガサガサで
ククク まあ 見てやがれ
(3人)あ…
おお~
(コハク) しかし これ 食べられるのか?
おう 毒味は任せろ
新しいもんに ためらわねえで飛びつくのが―
科学使いの生きざまだぜ
(スイカ) それ 前も言ってたんだよ
(クロム) フーッ フーッ…
(コハク)一番に食べたいだけ という説もあるがな
ううっ
うっ うめえ~っ!
これ 出来たて熱々なぶん―
前よか さらに うまくなってねえか!?
(麺をすする音)
(クロム)おう できたぜ
フッ
(マグマ)ムハハハハ…!
(マグマ)これなら戦いながら メシ食えるじゃねえか
いや~ マグマちゃん
それ メリットなーんもないよね ジーマーで
誰も傷ついてほしくない
(千空)ん?
もう戦いは避けられないのですね
ブチ殺し合いしに行くっつう わけでもねえ
俺ら科学王国の勝利条件は 意外とシンプルなんだよ
復活液の原料が採れる 奇跡の洞窟の制圧だ
向こうのお仲間と 携帯で連絡 取れりゃ―
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