ആദ്യത്തെ 200 വരികൾ.
私、エジプトの大神官ハマルは…
エジプトの統治者クフ王の治世を
記録に留めようとしている。
彼が再び敵との戦いに
勝利したとの報が届いた。
今やエジプトは
世界で最も偉大な国となった。
今日、ファラオと軍が帰還する。
彼こそがファラオ。
我らが神アモンの直系の子孫であり、
ファラオが地上を支配するように
天を支配する太陽神である。
彼は再び宝を持ち帰った。
敵から奪った金や宝石の数々。
ファラオにとって富とは権力だったからだ。
そして権力は、追い求めるものだった。
また彼は多くの捕虜も連れ帰った。
奴隷がいればより裕福になり、
さらなる権力を得られるからだ。
大神官殿、ごきげんよう。
王よ、神々もあなたの無事な帰還を喜んでおられます。
感謝する、大神官よ。
陛下。
王よ、お戻りになられて何よりです。
戻れて嬉しい。
旅の汚れがついていては
お触れするのも恐れ多いのです。
王には、その汚れを落としていただきたいのですが。
いい考えだ。
では、王のもとへ参ります。
準備ができたら使いを出す。
無事のご帰還、心より喜んでおります、王よ。
感謝する。
- 名は? - マーヴァと申します。
ああ、そうだったな。思い出した。
あの鳥はもう言葉を覚えたか?
はい、王よ。ですが内密の間だけです。
まあ、その方がいいのかもしれん。
ハマル、親愛なる友よ。
再会できて嬉しい。会いたかったぞ。
私もです、王よ。
3ヶ月という長い月日でした。
話したいことは山ほどあるが、まずは風呂だ。
砂が全身の
毛穴という毛穴に入り込んでおる。
なぜ砂漠などなくせないのだ、ハマル。
私はただの神官であり、神ではありませんからな。
不快なだけではなく、
砂漠はこれまでも今回も
さしたる障害にはならなかったのでしょう?
ああ、エジプトの兵は砂漠でもよく戦う。
うまくやったよ、ハマル。実にうまくね。
聞き及んでおります。400人が宝を積んで戻ったとか。
見れば驚くぞ。
ああ、生き返るようだ。
王妃に終わったと伝えろ。
どうだ、私は変わったか?
それほど変わっておりません。
戦争を一つ経験した分、年を取っただけです。
命が尽きるまで、あといくつ年を重ねられるか。
戦争を重ね、富を築く。
まだ足りぬのか?
金には逆らえんことは知っているだろう。
ええ、知っています。子供の頃の最初の喧嘩を覚えていますか?
私への贈り物だった
小さな金の指輪を奪い合った。
あなたが勝って、指輪を持ち去った。
そして私を賭けに乗せて騙し、
夜までに取り返した。覚えていますか?
それ以来ずっと、金のために戦い続けている。
手に入れたものは、永遠に離さぬつもりだ。
ハマル…
砂漠の汚れを
落とされたようですね、王よ。
美しいわ。
記憶の中のあなたよりも、さらに美しい。
砂漠に3ヶ月もいれば誰でもこうなります。そのせいでしょう。
いいえ、いつ誰が見ても美しく映るでしょう。
そうでしょう、ハマル? ハマル?
ああ、行ってしまったわ。
あなたはいつも言っていたわね、
彼こそがこの国で最も賢い男だと。
去り際を見れば、それが証明されたようね。
朝な夕なに、
あなたの無事な帰還を神々に祈っておりました。
顔を見せて。
私があなたをここに残し、
富を求めて世界をさまようのは愚かなことか?
富をお望みなら、そうではないでしょう。
富は欲しい。だが、
他にどうしても欲しいものがあるのだ。
それは?
考えていたのだ。エジプトは偉大な国だ。
私が死んだら誰が治める?
世継ぎが欲しい。息子だ。
存じております、王よ。
結婚して6年、あなたは
5度も戦争に出かけました。
ここはあなたにとって家ではなく、
次の戦場へ向かう通過点に過ぎなかった。
わかっている。
もし私が、
もう戦には行かず家にいると言ったら?
そんなことは求めません。
ただ、もう少しの間そばにいてください。
神々のご意志があれば、
息子を授けてみせます。
ヴァシュタルという捕虜を探している。
私だ。
食料とワイン、それに物資を持ってきた。
あそこのテントへ運んでくれ。
私にくれたのか?
- ああ。 - 他の者は?
食料とワインは君のものだ。好きにしていい。
感謝する。テントを使わせてもらおう。
ミッカ、食料を任せる。
必要としている者に配ってくれ。
はい、父さん。ワインも管理します。
ミッカ、ワインは病人用だ。
- 承知しました。 - センタ、ミッカを手伝ってやれ。
センタ、わからないのか? 食料を恵んでくれたんだぞ。
- エジプトの食料なんて! - センタ!
息子を許してやってください、隊長。
まだ若くて、捕らわれの身を受け入れられないのです。
構わん。
もう一つ伝言がある。
今日の午後、戦死した
我々の仲間の埋葬を行う。
儀式に参列したいなら許可する。
- 自由にしていいぞ。 - 自由だと?
私が逃げようとは思わないのか?
仲間を置いてか? いや、逃げはしないだろう。
正解だ。
ぜひ儀式を見せてもらおう。
時間になったら迎えに来る。
感謝する、隊長。
エジプトの民よ、
我らは今日ここに集い、
英雄的な死者に敬意を表する。
彼らの止まった鼓動に
悲しみの音は聞かせず、
ただ喜びの声を聞かせよう。
彼らの運命が全うされたことを。
彼らは現世での命を捧げ、
彼ら自身と汝らが、現世と
来世の両方を享受できるようにした。
今こそ彼らに、今後
どのような生が待っているかを聞かせよう。
エジプトの神々に語っていただこう。
神々の名において、聞くのだ。
死者の審判者、
オシリスの声を聞け。
- アーメン。 - アーメン。
女神イシスが汝らに聞くよう命じている。
- アーメン。 - アーメン。
死者をこの世から次へ導く
神アヌビスの声に耳を傾けよ。
- アーメン。 - アーメン。
神ホールの名において、心せよ。
- アーメン。 - アーメン。
今こそ、エジプトの
生ける神、ファラオが語る。
神々の名において、聞くのだ。
これぞ我が勅令である。
我のそばで勇敢に戦い、倒れた者たちの遺体は
死者の都へと運ばれる。
上質な亜麻布と鎧が彼らの死装束となる。
彼らは石の墓で安らぐであろう。
そして来世での安らぎのために、
十分な宝が与えられる。
各人に金のメジャーを3つ、
銀のメジャーを9つ、
オニキスとアラバスターの器を各1つ、
そして豊かな食料とワインを。
これらすべてと誉れを、
各人は来世で享受するであろう。
そこで我らは再び出会い、
肩を並べて仕えるのだ。
それまで、さらばだ。
- アーメン。 - アーメン。
エジプトの神々の言葉は終わった。
よく聞け、ヴァシュタル。
葬式なのに、誰も悲しんでいない。
まるで彼らは幸せそうに見える。
幸せなのだろう。
彼らが望む未来の生は、現世の命よりも
重要な意味を持っているらしい。
未来に生きる誰かと会ったり、話したりした
者がいたのだろうか。
そんなことはないだろう、ミッカ。
私はこの世の生を楽しみたい。
それにしても、墓にワインとは
いい考えだな。
だが、喉が渇くかどうかなんて誰がわかるんだ?
隊長、これは何だ? また儀式か?
ああ、そう呼ぶならな。
歌の調子が違う。
今回は、彼らは幸せではないようだ。
これは戦で臆病者だった者たちのためのものだ…
軍を脱走した者や、任務に失敗した者たちのな。
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