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NETFLIX シリーズ
第12話
早いですね
朝食にしよう
分かりました
てれるから出ていって
何ですか?
部屋の外で待っててください
早く出てきて
婿に会社を譲れるか 見極める必要がある
ソンフンさんとの交際を 認めてくれるってこと?
認めないのに 食事に誘うわけがない
結婚してください
チャ・ソンフンです
ヨンソの父親だ
単刀直入に言う
娘と別れろ
返事は?
ヨンソと別れなさい
この話はヨンソには秘密に
分かってるな
入りますね
ワカメスープを飲みに ハリの家に行きましょう
ハリさんの家?
毎年 誕生日に 作ってくれます
ハリが外泊の口実に 私の名前を使ったみたい
テムさんといたのね
大丈夫ですか?
何が?
私は平気です
親に恵まれてないけど 心配してくれる人がいます
あらあら
そんなに気遣わないで
気遣うべきなのは私だから
ごめんなさい イヤな思いをさせて
絶対に怪しい
まだ言ってるのか
行きつけの米店が 量をごまかすわけない
そうじゃなくて ハリのことよ
なぜだ
昨夜 カン社長といたみたい
何を言ってるんだ ありえない
ハリは ウソをつく子じゃない
私だって そんな子じゃなかった
親にウソをついて あなたと…
とにかく
ハリはそんな子じゃない
子供の言うことを 信じてあげないと
私も我が子を信じたいけど
絶対に怪しい
君が そう言う時は 決まって⸺
何もなかっただろ
僕たちの娘を信じよう
入って
帰りますね
帰したくない
私も
おい シン・ハリ
なんて子なの
このバカ娘 バカ娘
やめろ
お母さん 冷静に話を
お母さんと呼ばないで
大丈夫ですか?
大丈夫だ
お母さん たたかないで
口で言ってよ
ウソをついてたくせに
こっちに来なさい
来なさい
何よ
来なさい
お母さん
お父さん ウソをついてごめん
お父さん お母さん
ハリさんは悪くありません 僕のせいです
カン・テムさん
はい
“カン・テム”
“カン・テム” なぜ社長が⸺
“カン・テム”
“カン・テム” うちのハリと?
ハリさんに一目ぼれしました
仕事を口実に 頻繁に呼び出して
今は交際を
とんでもなく偉い人が
なぜ うちのハリに こだわるの?
ハリさんは
誰より きれいです
美人で評判の方や 名門大卒者など
いい条件の女性はいますが
一緒にいて楽しく思えたのは
ハリさんが初めてです
離れられません
ご家族は ハリのことをご存じで?
社員との交際なんて
認めないのでは?
互いに仕事を きちんと こなしていれば
問題ないかと
家族には 必ず許しをもらいます
だから ご両親さえ 許してくださるなら
結婚を前提に交際したいです
静かにしなさい
何を喜んでるの?
あんたも謝る?
私も褒められることは してませんが
先に食事をしても?
空腹です
母さん ヨンソさんの誕生日だぞ
だろ?
あの カン社長
さっきはスマッシュして ごめんなさいね
ハリといるところを見て 頭に血が…
食べて
食べて
大丈夫ですか? 水を飲んで
皆さん 私の誕生日なのに
暗い顔で過ごすんですか?
そうだよ いいことだろ
理想の新郎…
最高の新郎候補が 来たんだから
機嫌を直してください
お酒を1本 持ってきました
ソンフンさん
真っ昼間から飲めないわ
シャンパンです
これがお好きだと聞きました
誕生日の祝いに 1杯ずつ飲みませんか?
店を開けないと…
1杯だけ飲もうかしら
“本日休業”
“本日休業” カン社長 ついであげる
カン社長 ついであげる
はい
いける口ね 見てて気分がいい
知ってる?
うちのハリは大酒飲みなのよ
お母さん やめてよ
3本は余裕で飲む
3本じゃなくて4本ですよ
うれしそうです
誰が?
お母さんが
気に入られたかと
そう?
シン・ハリ
プレゼントは?
近くで話しかけてみては?
今?
親しみやすい印象を
早く
お父さん なぜお店に?
まあ ちょっと…
チェックすることがあって
お怒りなのは分かってます
ですが僕は…
カン・テムさんに⸺
怒ってません
ハリは昔から 歌が上手だったから
歌手が夢かと聞いたら 否定してた
高校の時は演劇部に入り
すぐ主役に選ばれて
賞をもらった
俳優になるのかと聞いたら
趣味でやってると答えた
実際は⸺
ダメな父親のせいで やりたいことができず
我慢しながら生きてたんだ
そんな子が
カン社長のような立派な人と 交際を始めた
貧乏な親のせいで
あの子が見下されたり
傷つかないか心配なんだ
1つだけ聞く
ハリを傷つけない自信や
苦労させない自信は ありますか?
自信があると言えば ウソになります
僕と交際してると
過度に注目されたり
噂(うわさ)の的になることは 分かってます
それを完全に阻止することは できません
ですが
ハリさんの隣で 全身全霊を傾けて守ります
常に寄り添い 彼女を理解する人に
なってみせます
お父さん どうか僕らを信じて⸺
応援していただけませんか?
「がんばれ! クムヒ」
「がんばれ! クムヒ」 お母さん
「がんばれ! クムヒ」
「がんばれ! クムヒ」 あなたを捨て
「がんばれ! クムヒ」
人生を壊そうとした私を 母と呼ばないで
うん? 変だな
クムヒが “お母さん”と呼んだぞ
見てない間に何が起こった
あのイヤな女が財閥に嫁ぐ前
捨てた娘がクムヒでした
何だと?
つまり娘だと知らずに いじめてたのか
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