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Kuruma isu de Boku wa Sora wo Tobu 480p x264-[D-Addicts] jp
A Commentary by sky79
from d-addicts

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x264
480p
480
TS
Published on: 2018-09-15
Downloads: 42
Hearing Impaired: No

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The first 184 lines.

<「明日が来れば」とか⇒

人は よく口にする>

<ホントは みんな とっくに気づいてる>

<いくら歩いたって もう 前には進んでないことを>

<それでも とりあえず 前を向いているふりなんかして>

<「明日が来れば」とか どうせ…⇒

明日も つぶやいてる>

えっ? あ… ウエーターの経験っすか?

<ねえよ …んなもん>

あ~ あります。

えっ? あ… ちょ ちょっと…。

はい 明日…。

明日 3時… はい⇒

面接… はい 大丈夫です。

はい。

はい。

ヤス? フフっ 久しぶり 元気?

何?

あぁ ねぇ あれだね~ 最近 公衆電話って減ったんだねぇ。

す~ごい 探しちゃった~ ハハ…。

だから 何?

ん~… あのさぁ かあさん また⇒

ケータイ 止められちゃってさぁ ハハハ…。

で 悪いんだけど ちょっとだけ お金…。

もしもし…?

それは やっぱ ジェロム・レ・バンナでしょ。

何でよ~ あんなのさぁ⇒

ただのビッグマウスの ウソつき野郎じゃんかよ。

違う 違う そこが いいんだろうよ。

「俺の相手はリングで 1分でも 立ってらんねえだろう」⇒

…とか言って テメェが10秒で やられちゃうの 愛せんだろ!

あっ あれ覚えてる?

レ・バンナとアンディ・フグのさぁ。

ダァ! 違ぇよ。

違ぇよ お前 それ 飛び蹴りじゃねえかよ。

アンディ・フグの 後ろ回し蹴りっつうのは⇒

お前 こうだろうよ。

あ…。

これだろ これ。

<そういえば…>

待て オラ~!

すいません! すいませんでした!!

おい オラ~!!

<そういえば これが…>

ぶっ殺すぞ オラ~!!

<自分の足で走った 最後だった>

<クソみたいな俺の人生から⇒

逃げるために>

ヤベェ ヤベェ…。

おい コラ~! コラ~!

<そして 俺は…>

<こんな時でさえ⇒

どんなウソをつくか 考えていた>

<明日のバイトの面接に 行けなくなった言い訳を>

あっ 長谷部さん! 長谷部さん 分かりますか?

長谷部さん 分かりますか?

おう 長谷部君 目 覚めたか。

担当医の小宮山です。

長谷部君?

電話…。

電話?

バイトの… 面接…。

そうかぁ…。

長谷部さん 今日が何日か お分かりですか?

君は 事故の日から3日間⇒

意識がない状態だったんだよ。

3日?

胸椎の11番目⇒

腰から少し上の辺りの 背骨なんだけど⇒

骨折をしていましたが 手術は無事終了しました。

あの…。

いつ頃 退院できんすか?

落ち着いて聞いてほしい。

君は 脊髄を損傷してしまった。

神経というのは 一度 壊れてしまったら⇒

もう元には戻らない。

おへそから下の感覚が ないだろう?

はっきり言っておきます。

君は もう 一生…⇒

自分の足で歩くことはできない。

まぁ 突然のことで 気持の整理がつかないとは思う。

でも まずは その事実を 受け止めておいてほしい。

何だよ それ…。

<俺の人生…>

何…?

終わってんじゃん。

あっ 美乃里さん 美乃里さん。

はい。 こちら 東病棟へ ご用事みたい。

ハァ… 長谷部泰之の母です。

ヤス!

フフっ しっかしバカだよねぇ あんたも。

隣のビルに 飛び移ろうとしたんだって?

スパイダーマンじゃないんだからさぁ 短足のくせに。

あっ ねぇ… 一緒にいた佐藤君って⇒

あのシゲル君でしょ? 中学で同級だった。

鼻の骨 折られちゃったんだって? 聞いたんだろ。

…なんだってさ。

まぁ 俺はもう 歩けな…。

何かさ 食べるもの 何でもいいんだってよ。

これ。

何か買って来るね。

今 手持ちがなくてさ ねっ。

≪そっか 明日 退院か じゃあ もう会えなくなるね≫

そうなのよ 久実ちゃんに会えんなら もう⇒

俺 どっかで またケガして 来ようかな。

コラ! いや ウソですよ もう。

はい ほら もう5時 お店 閉めますよ!

迷惑になるからね また明日も来ますから。

うん またね。

メロンパンだ…。

お客さん ラッキー! それ 最後の1個。

これ 息子の大好物。

<あれから ずっと生きて来て⇒

こんなことに…⇒

結局 こんなことに なっちまうなら⇒

あの時…>

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((このまま2人で 行っちゃおうか フフっ))

((きっと 今より ず~っと楽ちんだから))

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((もうお母ちゃん ぶたないでって 僕が お願いする))

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((あんな奴のとこなんて もう帰んないよ!))

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<俺の一番古い記憶⇒

それは川の水の冷たさ>

)

<死んどきゃよかった>

お待たせ。

あっ ごめん 今 病院だから うん。

これね 最後の1個。

ケータイ 止められてたんじゃねえのかよ。

ん? あぁ… うん。

はぁ~ また男に せびったか。

「男」って…。 釣りは?

だって 働いてた お弁当屋さんも つぶれちゃうしさ。

釣り。

あぁ…。

これ。

もう来なくていいからね。

ヤス!

あっ 来てたんだ。 うん。

ごめん 卓ちゃん さっきは 病院だったから… 何か作るね。

はるちゃん。

息子さん どうだった?

うん… もう一生 歩けないって。

あぁ そう。 はぁ~ ハハっ。

だけどさぁ…。

こんな時 母親として 何て言っていいか分かんないよね。

うん…。

横向きますね。

<いくら金積まれたって 俺には無理だ>

今日も いいお通じでしたね。

<他に もっと楽しい仕事 あんだろうが>

じゃあ 流しますね お湯の温度に気をつけて。

長谷部さんは下半身の感覚が ないんだからね。

<俺に言わせりゃ⇒

こういう職業を選ぶ奴の感覚が 分かんねえ>

それは無理だ。

君が ひとの助けなしに トイレや 入浴を1人でする方法は⇒

今は ない。

君はもう これまでのような生活は できない。

これからは 今までとは違う人生になるんだ。

俺は別に 誰の助けも いらねえから。

けどね 長谷部君…。

あんた 医者だろ?

医者なら治せよ 諦めんなって。

俺を歩けるようにしてみせろよ。

覚悟を決めてほしい。

これからは これが君の人生だ。

<俺の「終わってる人生」が⇒

始まった>

はい じゃあ 手 回して。

はい イチ ニのサン!

あっ! 大丈夫ですか?

大丈夫 大丈夫? 起きるよ せ~の。

分かるね? 下半身の感覚がないと イスに座るのも難しいんだ。

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