The first 200 lines.
I. Frankenstein
私が造られたのは 一七九五年の冬であった
私は魂無き いける屍で…
縫い合わされ 電気を通され 狂人の生命を吹き込まれた
造り出した物に恐怖し 彼は私を破壊しようとした
しかし私は生き延び 彼の許へと戻った
エリザベス!
私は生き続けたかっただけだ
私は彼の愛する新妻の 命を奪い…
彼は直ぐ 極北へと追ってきた
私は寒さは感じなかった
しかし 彼は違った
彼を家族の墓に埋めた…
─当然以上のことだ─
それでことは終わりと思ったが
だがそれは実は 始まりに過ぎなかったのだ
日本語 勝手字幕 提供 錯乱坊 修正:YPSILON
お前を待っていたぞ
一緒に来るのだ
待て ナベリウスは 生け捕るつもりだ
あれが最後よ
何だったと思う?
見たことが無い 人間が悪魔を殺すなぞ
しかもあんな派手に
この極北の地で悪魔を 見掛けなくなって随分になる
あの男は特別な様ね
ナベリウスが 欲しがる何かね
"ヴィクター・フランケンシュタイン"
噂は本当だ
生きてる
彼 生きてるわ!
陛下!
まるで獣です 陛下
殺して、終わりにしてしまえ
おや 言葉が分るようね
ここは何処だ? 何故 ここにいる?
襲った者らの 狙いは何なのですか?
- 知らん! - ナベリウスと言っていました
- 生け捕りたかった様です - それなら
- なおさら 殺さねば - いや
ギデオン
汝…
獣にあらず
私の名はレオノラ ガーゴイルの高位女王
これはギデオン 最も頼りになる戦士
あなたは四匹の 悪魔に襲われました
闇の王 ナベリウスの 命令で
幸い オフィアとカザィアが 近くで見張っていて
おまえが誰か分かって、 ここへ連れて来たのです
我等の棲家に
ガーゴイルの階位は 大天使ミカエルに創りだされ
悪魔の群と闘うのが聖なる務めです
六六六種の地獄の怪物が
サタンが天国を追われた時 創りだされました
人間は我等を 単なる飾り物と思っているが
日々繰り返す激しい─
見えない闘いに 気付かないのです
戦いはいずれすべての 人間の運命を決するでしょう
お前もすでに 巻き込まれている
人間の運命なぞ どうでもいい
そうね お前の事は聞いて知ってる
造り手たる人間に拒まれた 失意と孤独
ここがあなたの居場所
ナベリウスの目的が判るまで
聖なる壁に囲まれて安全に
ここに留まりなさい
- 道は自分で決める - 陛下..
この獣は V・フランケンシュタインの 妻を殺してます
激情にまかせて
自分の感情に駆られて それを抑制することを学ばなかったのだ
彼は自分が 思うより人間的なのかも知れぬ
フランケンシュタインはあなたに 名前を与えてくれなかったのね
私はあなたをアダムと呼ぼう
アダム 私はこれをあなたに 約束しよう
私たちにはそれぞれ尊い目的がある あなたの目的はいずれ明かされる
これらは倒れた兄弟 姉妹のわずかな肩衣です
戦いはいつも数で劣っていました
数多くの厳しい戦いの勝利の後… 我らの軍は減少してしまった
オフィア:悪魔共は依然 強力だ
彼等に対抗できるよう
女王が 武器をおまえに 与えよとのことだ
悪魔は聖なる武器でしか 下すことはできない
十字架や聖水と いったような
どんな物でもガーゴイルの階位の 聖なる印を与えれば
武器になります
- 下すとは? - 悪魔が殺されると
その魂は堕ちて地獄に下され 永遠に閉じ込められるのです
ガーゴイルはどのように下すのか?
我々は光と善の聖なる存在なので 天国に昇るのです
しかも魂を持たない神なき被造物の手によってのみ
それはダメだ
止めておいたほうがよい 鋭くも無いし
あまりに重くて振り回しにくい
アダム お前は強く素早く スタミナもある
どの人間よりも それを上手く扱える これらの贈り物を使いなさい
あなたがすでに加わっている 戦いに身を投じなさい
どれだけ悪魔を倒せようと 私には関係ない
私に殺させるべきだった
危険は無視できません
アダムは生きているのです
そしてすべての生命は聖なるものよ
- あいつは人間じゃない - 私たちもよ ギデオン
これを
保管して
決してナベリウスの 手に入らない様に
只の本でしょう 陛下
それは もはや神のみが 創造主ではない事の証しです
アダム
万一気が変わったら
いつでもここに 隠れるがいい
アダム:「他人を信じる誤り」は 「一度のみ」だ
「だから私は この世で最果ての地を探した」
「そこでは人間も悪魔もガーゴイルも 私を見つけられない」
「私が消息を絶って 永い時が過ぎた」
「だが私は人間のように 老いも死にもしなかった」
「ヴィクター・フランケンシュタインの 最後の呪いだ」
「ナベリウスの悪魔共も私のことは 忘れただろう、と思った」
「だがそれは間違いだった」
「私は彼等に 全ての怒りを解き放つ」
私は十分に我慢したのだ
今度は私を狩った者を 私が狩る番だ
ずっと昔に去った地に 戻るのだ
私がいぬ間に 人間世界はすっかり変わっていた
だが変らぬものもあった
悪魔共が荒野で 私を見つけられるなら
ここでも私を見つけるのは 時間の問題だ
だから 私が先に奴らを見つけてやる
ナベリウスは? 何処にいる?
警察だ!
武器を下ろせ!
今晩は ウェセックスさん
生命は何処で始まり 何処で終わるのか?
今夜の実験は 三年間の研究の成果です
時はすぐ過ぎてしまう ウェード博士
私の時間を無駄にせぬよう お願いする
では 蘇生プロセス開始
カール:パッチ・クランプ・アンプ セット 脈動装置開始
右心室に植え込み型除細動器(ICD)ケーブル エネルギー出力三ジュールにセット
記録のため: 検体の心臓は目下休止状態
通電開始 三、二、一
放電 ショック
カール:脚部と胴体上部で 筋肉痙攣 大丈夫のようだな
両心房で 細胞内電気反応
心室の中だ
- 心房で異常細動 発生 - 不整心拍に注意 - 不整心拍の開始は予定通り
検体の心室細動 心臓停止へ
テラ: 電流を五〇ジュールに - 充填 五〇ジュール
心拍 上昇 細動なし
- パワーを倍に - 電流一〇〇ジュール
- 脈拍が低下している、テラ! - 更に倍に
- 出来ません - しなさい
- 死んでしまう! - もう死んでるのよ
カール: 二〇〇 ジュール
さあ 生きるのよ
鼓動が
- 生命維持装置に転換 - 装置稼動
洞リズム 安定
呼吸してる
問題が起きました
本当か?
不明ですが あやつの攻撃は…
強力で素早く ガーゴイルの様でした
七名がやられました
何とか反撃して
手傷を負わせたと 思います
やられたと… 七名も
で… 逃げてきたのか?
お知らせせねば…と
そうか… この さしでがましいやつめ
わしの望むことを勝手に知ろうとして
ええ、あ奴をどのくらい長く狩っておられるか 考えて
それで 報告に戻ったのか…
自分で捕まえる代わりに それがお前の判断だな
なるほど… 面白い
二度と… さしでがましい口をきくな
分ったか?
どうか お許しを
ナベリウス王子様
オフィア、もしも…
よせ
やめろ!
いつ… 最終段階を始める?
ウェセックス様 われわれの肉体は 宇宙で最も複雑な有機体です
単純なネズミを生かすのはできても
人間の生命となると 限界を超えています
そうか?
では 知っているか?
ヴィクター・フランケンシュタインという名の 科学者を
彼は伝説ですわ
子供を脅すためのホラーの
科学者達はみな 懐疑的だね ウェード博士
だが私は疑っているんだ あなたの専門領域の科学者は
─実は何か根拠があるのでは─ と思っているのでは、と。
まあ、でも一七九〇年に電気は 使えませんよ
ましてや人の 身体に繋ぐなんて
テラ:それに何処に消えたの? なぜ行方不明になったの?
本当に死体を蘇らせてたなら
なぜ技術をほかの人たちと共有しないの
生命を救い、麻痺を 治す為に
多分彼は君みたいに 立派じゃなかったんだな、ドクター
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