The first 200 lines.
〈科学知識は帝国を守る 最上の栄誉!〉
もしも~し
イミフだよ
ここはバカの集まり?
あの子 感じワル
〝サイラスの科学フェア!〟
ほらな パグズリー 押すんだよ 引くな
やあ 皆さん
親のしつけが間違ってる
みんな 清潔でピカピカ
フェアに出場させるのは いいことだ
負けた子の心を ズタズタにできる
見よ!
火の神からの贈り物!
火の神からの贈り物!
“世の終わりの大噴火”
どきな お手本を見せてやる
皆さん ご注目を
急げ ウェンズデーの番だ
とても身近な人間に ムカついたことは?
ささやかな願いを無視され 腹を立てた経験は?
例えば “科学フェアに来ないで”とか
私たちのことだ
彼らの不快な特性を取り出し 消したいと思ったことは?
消せますよ
紹介します フェスター伯父さん
ハロー
私の兄だ
ご覧あれ
吐き気がします
それに比べて 優秀なのはソクラテス
食わないのか?
そこで考えました
ある生物の特性を抽出して 別の生物に移植できたら?
イッキに
やあ 拍手をありがとう
何で?
何で?
歴史に名前が残るぞ これは画期的な大成功だ
〈アンファン・テリブル〉よ 何て恐ろしい子供かしら
愛しい人よ 君のフランス語に萌える
さて 皆さん 待ちに待った瞬間です
今年のストレンジ財団 科学フェアのプレゼンターは
すばらしき発明家で 財団の名前でもある―
サイラス・ストレンジ
どうも 皆さん
ここに来られて嬉しい でも本当に私がいるのは―
こっちだ!
すごいだろ
ようこそ科学フェアへ 優秀な諸君に会えて感激だ
では発表して
今年の優勝者は…
頑張れよ
お前が言うな
参加された皆さん 全員です
今年から 新しい方針を採用しました
参加すれば 優勝
敗者なしで 勝者になるわけ?
一人一人がスペシャルだから
まさか その子は凡人
バカげた噴火を見た? 重曹を使ってる
小3レベル? それ以下
分からない?
分かるよ ウェンズデー 君の発表は すばらしかった
ええ 知ってる
我々は似てる気がする
優れた頭脳が
研究データを共有させてくれ 私のラボで掘り下げよう
設備の整った環境なら すごい結果が出せる
データは共有しない あれは家族の秘密なの
データは共有しない あれは家族の秘密なの
なるほどな どれが君の家族だい?
噴火するぞ!
胸キュンした?
グッジョブだ
モーティシア 私に火をつける女王よ
熱いマグマに 包まれてるようだ
燃えてるわよ
あら ホント!
お悔やみを
障害こそが人を成長させる
バカげた勝利をするたびに 私はクズに紛れていき―
ハグされるたびに 脳細胞が破裂する
でも私は不死鳥のように蘇り この困難を乗り越える
みんなを振り向かせよう ソクラテス
まずはパグズリーから
恋の痛みか?
科学フェアで女の子に ドン引きされただろ
だから わしの本を読みな
「フェスター・メソッド」
「女の子の口説き方と 愛の裏ワザ」
「女の子の口説き方と 愛の裏ワザ」
書いたの?
自費出版だ ネットでな 苦労したぞ
わしは初デートを3回した
そんな経験をした奴 ほかにいないぞ
これは男の仁義に 違反するが…
金曜の夜 ヒマ?
子供たち 夕食の時間だよ
大好きな夜ご飯だ
わしのタマが!
わしの腹!
わしの頭!
フェスター 子供たちを待って
子供を食うよりチキンがいい
子供を食うよりチキンがいい
2人はどこだ?
パグズリーは破壊に夢中でも 食事は忘れない
だが あの子には 山ほど宿題がある
じゃあ せめて ウェンズデーを待とう
なぜ誰も玄関から入らない?
“親愛なるママとパパ 噛み砕く儀式は欠席します”
食欲なしか
“空腹ですが”
“パパたちに発表を褒ほめられ トロフィーを飾られる”
“その苦痛に耐えられません”
話してくる
“話したくない 1人にして”
皿だけ運ぼう
“PS お皿も要りません”
夕食を食べないのは 今週3回目だ
なぜ親を避ける? 支えてやりたいのに
ゴメズ それが苦痛なのかもよ
君は鋭いな カラ・ミーア
君は鋭いな カラ・ミーア
あの子の本音はこれだ “パパ 愛情を降り注いで”
あるいは“構わないで”
気長に待ちましょう
永遠に待つのか?
とっておきの解決法があるぞ
車で家族旅行だ
君も この国を見たいだろ
そうね
呪われた名所が たくさんあるし
キマリだ!
アダムス・ファミリーは 旅に出るぞ!
すごいだろ
アダムス家自慢の キャンピングカーだ
ハンドが直した
車とガラクタの ハイブリッドだ
ママ パパ こんなの拷問だよ
ママ パパ こんなの拷問だよ
キツい拷問
その調子だ ラーチ
出発だ ウェンズデー 家族の絆を深めよう
好むと好まざると
ウェンズデー
この旅で 家族の距離が縮まる
または一家が死に絶える
こんにちは
誰か います?
こんにちは アダムスさん
どうも 私はゴメズ・アダムス
彼女は妻のモーティシア
よろしく
私は弁護士のムステラ
依頼人の夫妻は サウサリート在住です
彼らの娘さんの出生に ある疑惑が浮上
病院で取り違えが 起きたらしい
取り違えた子は ウェンズデー・アダムス
取り違えた子は ウェンズデー・アダムス
そいつは笑える
そんなに家族旅行が イヤなのか
娘に雇われたの?
何ですと?
これは失敬 気づかなくて
チップだよ
欲しいのはDNAサンプル その子に会わせて…
チップの持ち合わせが
あるよ
大叔父さんの形見の ネイルチップ
役に立って嬉しい
ほんの気持ちだ お陰で楽しかったよ
本当なんだ アダムスさん 笑ってる場合じゃない
これから大変ですぞ
中指とは ふざけてる
ママ パパ あの人は誰なの?
面白かったわ
ウケたよ
何のことか分からない あの人は誰?
何のことか分からない あの人は誰?
気にするな
誰でもない
留守番よろしくね バァバ
その手で家を守って
この手にかかれば どんな金庫も開く
ハンド! バケーションの開始だ
出発!
じゃあね さよなら アディオス!
やっと行った
レッツ・パーティ~~~~~!
私の心を読んだの? さあ 稼ぐわよ
最初の表敬先は 魔女狩りで有名な―
呪われた街 セイラム
そして先祖たちが 放浪したように―
国中を グニャグニャと動き回って―
私たちは最終目的地に着く
世界で一番 人々が幸せに暮らす―
死の谷デスバレーだ
旅は3週間
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