The first 200 lines.
若い船乗りたちよ 俺のもとへ来い
ウェイ ヘイ そいつをブッ飛ばせ
耳をかっぽじって 俺の話を聞け
待ってろ そいつをブッ飛ばす
ニューイングランドの 港町で
ウェイ ヘイ そいつをブッ飛ばせ
溺れなきゃ 漁師の稼ぎはいい
待ってろ そいつをブッ飛ばす
少年は見習いに 見習いは仲間になる
ウェイ ヘイ そいつをブッ飛ばせ
漁師じゃなきゃ およびじゃない
待ってろ そいつをブッ飛ばす
ウェイ ヘイ そいつをブッ飛ばせ
待ってろ そいつをブッ飛ばす
ブロー・ザ・マン・ダウン ~女たちの協定~
メイン州 イースター・コーヴ
母が教えてくれたのは 強い倫理観でした
メアリー・マーガレットは―
大きな笑い声と笑顔で…
ママに献杯しようよ
クソ!
サイテー!
おい 待てよ!
イヤだってば! 来ないで!
放して!
このアマ ふざけんな!
来ないで!
この 金 かね は絶対に渡さない!
待てよ 金を返せ!
“メアリー・マーガレット・ コノリー 1956~2018”
どうぞ
平気?
ありがとう
何か要る?
結構よ
ごゆっくり
まだケンカ中よ
やっと来た
勝手が分からなくて
炭酸水は?
お酒を飲んだら? ゲイル
私が飲んだくれみたい
2人とも立派だった ママも喜んでる
うれしい
メアリー・ベス 大学は秋から?
そのつもり 入学を1年遅らせたし
いい男がいるわよ
彼女 これを履いて 結婚式に参列した
正装なのに
指摘したら “おフランス製よ”って
動じなかった
1989年だったわ
うちが浸水し―
真夜中に その靴で 排水ポンプを持ってきた
私も助けられたわ
何度も何度もね
参ったわ
あなたたちのママには 恩がある
安らかに
入学が遅れて 家も失いそうだけど
家族を優先してよかったと―
思う時が来るわ
忙しいから手伝って
家を失うって何よ?
なぜドリーンが 先に知ってんの?
ママが家を担保にしてたの
店の借金よ 話すつもりだった
サイアク
2人で…
待って
私には もう無理
交代で
やめて 私には関係ない
もうイヤ ここを出る
あんたらしい
私は残ったよ プリシラ
このシケた町のシケた家で 1年も我慢したんだよ
ママは死んだし 出ていけばいい
コノリー
ポーリー
出ていけ 来んなよ
仕事は?
休みだから乾杯してる
まだ魚臭い
悪かったな
おい ダメだ コノリー
貸しを返せよ たかり屋め
ママの葬式の日に言う?
悪かったよ 元気を出してくれ
好きなだけ取れ
楽しみな
“コノリー魚店”
よそ者だな?
ずっと この町よ
あんたは 何しに来たの?
ツキがなかった
今まではな
クジに当たった
私は町を出てく
送別会をするか?
ミセス・デヴリン?
こんばんは
どうも
お花をありがとう きれい
高かったもの
またね
マジで怖かった
やめてよ
マズいぞ 州警察が来るかもな
私が捕まっちゃう
寒いけど外は気持ちいい
ねえ なんか―
もう遅いよね
帰らなきゃ
かわいいな
危ない!
ごめん
早く行こうぜ
お巡りが来るぞ 急げ
分かった
オマケだ
面白かったな
クソ
あれは俺の釣り道具だ
血が付いてた
どいて
落ち着けよ
イヤよ どいて
放して!
放してよ!
おい
どうする?
帰りたい
何を見たと思ってる?
来いよ
助けて!
近所の連中が起きる
来ないでよ
ヤバい
おい
どこだ?
どこへ行った? クソ女
あのアマめ
プリシラ
“警察”
混乱してきた
ややこしいもん
仕方なかった?
正当防衛よね?
分かんない
どういう意味?
ワケが分からなくなって つい レンガで…
レンガ?
銛 もり じゃなくて?
どうしよう ヤバい
メアリー・ベス 銛と言ってた!
警察に電話するの?
警察です
服を着て
いい?
持ち上げるよ
1 2 3!
できないよ 無理
コールスロー
何?
イーガンさんの 白くてキモいやつ
大嫌い
でも“弱虫”と言われて 平らげた
きれいに
マズかった
でも やりきった
やるよ
いい? 1 2 3!
もう!
押して
入らない
入る
ヒザが邪魔
靴を脱がしても ダメね
押し込めよう
ダメ
押して
クソ!
もう
無理!
警察を呼べばよかった
ダメよ
じゃあ こいつの腕を 切り落とす?
コールスローが何さ
3でいくよ 1…
2 3!
長靴も服も すべて質に入れた
沈め 真っ赤な血のバラ 沈んでゆけ
夕暮れから夜明けまで 嵐と闘った
沈め 真っ赤な血のバラ 沈んでゆけ
ああ ピンクの花も花束も
沈め 真っ赤な血のバラ 沈んでゆけ
年老いた母が 手紙をくれた
沈め 真っ赤な血のバラ 沈んでゆけ
いとしい息子が 海から戻ってきた
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